1.
同じ行為や言葉などを繰り返すこと。
行為、言葉、出来事などが複数回発生することを指します。
His
speech
was
full
of
repetition.
(彼のスピーチは繰り返しばかりだった。)
His
「彼の」という所有を表します。
speech
「スピーチ」「演説」を意味します。
was
be動詞の過去形です。「~だった」を意味します。
full of
「~でいっぱいである」という状態を表します。
repetition
「繰り返し」「反復」を意味します。
The
repetition
of
exercises
helps
with
learning.
(反復練習は学習の助けになります。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
repetition
「繰り返し」「反復」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
exercises
「運動」「練習問題」の複数形です。
helps
「手助けする」「役に立つ」を意味する動詞です。主語が三人称単数なのでsが付きます。
with
前置詞です。「~に関して」「~の助けによって」などを意味します。
learning
「学ぶこと」「学習」を意味する動名詞です。
She
noticed
a
repetition
in
his
story.
(彼女は彼の話の中に繰り返しがあることに気づいた。)
She
「彼女は」という女性を指します。
noticed
「~に気づいた」を意味する動詞noticeの過去形です。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
repetition
「繰り返し」「反復」を意味します。
in
前置詞です。「~の中に」「~において」などを意味します。
his
「彼の」という所有を表します。
story
「話」「物語」を意味します。
2.
演劇や音楽などで、同じ部分を繰り返すこと。
演劇でのセリフの繰り返しや、音楽でのフレーズの繰り返しなどを指します。
The
song
features
a
simple
melody
with
lots
of
repetition.
(その歌は、繰り返しが多いシンプルなメロディーが特徴です。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
song
「歌」を意味します。
features
「~を特徴とする」「~を含んでいる」を意味する動詞です。主語が三人称単数なのでsが付きます。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
simple
「簡単な」「単純な」を意味する形容詞です。
melody
「メロディー」「旋律」を意味します。
with
前置詞です。「~を伴って」「~がある状態で」などを意味します。
lots of
「たくさんの」という量を表す表現です。
repetition
音楽などにおける「繰り返し」「反復」を意味します。
There
is
a
repetition
of
the
chorus
at
the
end
of
the
song.
(その歌の終わりにはコーラスの繰り返しがあります。)
There
「~がある」「~がいる」という存在を示す構文で使われます。
is
be動詞の現在形です。ここでは「~がある」を意味するThere is構文で使われます。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
repetition
演劇や音楽などにおける「繰り返し」「反復」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the
特定のものを指す定冠詞です。
chorus
「コーラス」「合唱」「リフレイン(繰り返し歌われる部分)」を意味します。
at the end
「最後に」「終わりの部分に」を意味する慣用表現です。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the song
「その歌」を意味します。
The
play
used
repetition
for
dramatic
effect.
(その劇は劇的な効果のために繰り返しを用いた。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
play
「劇」「芝居」を意味します。
used
「~を使った」「~を用いた」を意味する動詞useの過去形です。
repetition
演劇などにおける「繰り返し」「反復」を意味します。
for
前置詞です。「~のために」「~を目的として」などを意味します。
dramatic effect
「劇的な効果」「演劇的な効果」を意味します。
3.
学校の課程で失敗し、同じ学年をやり直すこと。
ある学年で単位を取得できなかったり進級基準を満たせなかったりして、同じ学年をもう一度勉強することを指します。
He
faced
repetition
after
failing
several
subjects.
(彼はいくつかの科目に落ちた後、落第に直面した。)
He
「彼は」という男性を指します。
faced
「~に直面した」を意味する動詞faceの過去形です。
repetition
ここでは学校での「落第」「留年」を意味します。
after
前置詞または接続詞です。「~の後に」を意味します。
failing
「~に失敗すること」を意味する動名詞です。動詞fail(失敗する)から来ています。
several
「いくつかの」「数個の」という量を表す形容詞です。
subjects
「科目」「教科」の複数形です。
To
avoid
repetition,
he
studied
harder.
(落第を避けるために、彼はもっと一生懸命勉強した。)
To avoid
「~を避けるために」という目的を示す不定詞句です。avoid(避ける)から来ています。
repetition
ここでは学校での「落第」「留年」を意味します。
he
「彼は」という男性を指します。
studied
「勉強した」を意味する動詞studyの過去形です。
harder
「より熱心に」「もっと一生懸命に」を意味する副詞hardの比較級です。
Repetition
is
sometimes
necessary
for
students
who
struggle
with
the
curriculum.
(カリキュラムに苦労している生徒にとっては、留年が時に必要となる。)
Repetition
ここでは学校での「落第」「留年」を意味します。
is
be動詞の現在形です。「~である」を意味します。
sometimes
「時々」「時として」を意味する副詞です。
necessary
「必要な」「欠かせない」を意味する形容詞です。
for
前置詞です。「~にとって」「~のために」などを意味します。
students
「生徒」「学生」の複数形です。
who
関係代名詞です。直前の名詞studentsを修飾し、「~である生徒」を意味します。
struggle
「苦労する」「奮闘する」を意味する動詞です。
with
前置詞です。「~に苦労する」「~に取り組む」などを意味します。
the curriculum
「そのカリキュラム」「その教育課程」を意味します。
4.
口頭または書面で、元のものをそっくりそのまま繰り返すこと。
言葉や文章を正確にコピーしたり、そのまま伝えたりすることを指します。
The
document
was
a
perfect
repetition
of
the
original.
(その文書は原本の完璧な写しでした。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
document
「文書」「書類」を意味します。
was
be動詞の過去形です。「~だった」を意味します。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
perfect
「完璧な」「完全な」を意味する形容詞です。
repetition
ここでは「複写」「写し」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the original
「原本」「オリジナル」を意味します。
He
asked
for
a
verbatim
repetition
of
her
words.
(彼は彼女の言葉を逐語的に繰り返すよう求めた。)
He
「彼は」という男性を指します。
asked
「尋ねた」「頼んだ」を意味する動詞askの過去形です。
for
前置詞です。「~のために」「~を求めて」などを意味します。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
verbatim
「逐語的な」「一字一句の」を意味する形容詞です。
repetition
ここでは「複写」「写し」「文字通りの繰り返し」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
her
「彼女の」という所有を表します。
words
「言葉」「発言」の複数形です。
Such
a
direct
repetition
is
rare.
(そのような直接的な複写はまれだ。)
Such
「そのような」「こんな」を意味する指示形容詞です。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
direct
「直接的な」「そのままの」を意味する形容詞です。
repetition
ここでは「複写」「写し」「直接的な繰り返し」を意味します。
is
be動詞の現在形です。「~である」を意味します。
rare
「珍しい」「まれな」を意味する形容詞です。
5.
法律において、不当に得た利益などを返すよう求めること。
不当に取得された金銭や財産を正当な権利者に戻すよう請求する法的な手続きを指します。
The
court
ordered
the
repetition
of
the
illegally
obtained
funds.
(裁判所は不法に得た資金の追還を命じた。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
court
「裁判所」を意味します。
ordered
「命じた」「命令した」を意味する動詞orderの過去形です。
the
特定のものを指す定冠詞です。
repetition
法律用語で「追徴」「追還」「不当利得返還請求」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the
特定のものを指す定冠詞です。
illegally
「不法に」「違法に」を意味する副詞です。
obtained
「得られた」「入手された」を意味する過去分詞です。動詞obtain(得る)から来ており、fundsを修飾しています。
funds
「資金」「基金」の複数形です。
He
filed
a
claim
for
repetition
of
the
payment.
(彼はその支払いの追還を求める訴えを提起した。)
He
「彼は」という男性を指します。
filed
「提起した」「申請した」を意味する動詞fileの過去形です。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
claim
「請求」「訴え」を意味します。
for
前置詞です。「~に関して」「~を求めて」などを意味します。
repetition
法律用語で「追徴」「追還」「不当利得返還請求」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the payment
「その支払い」を意味します。
Repetition
is
a
principle
in
international
law.
(追還は国際法における原則である。)
Repetition
法律用語で「追徴」「追還」「不当利得返還請求」を意味します。
is
be動詞の現在形です。「~である」を意味します。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
principle
「原則」「原理」を意味します。
in
前置詞です。「~の中に」「~において」などを意味します。
international law
「国際法」を意味します。
6.
計算などが正しいか確認するために繰り返すこと。
計算や測定が正確かを確認するために、同じ手順を繰り返して検証することを指します。
The
scientist
performed
a
repetition
of
the
experiment
to
ensure
accuracy.
(科学者は精度を確保するため、実験の検算(再実施)を行った。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
scientist
「科学者」を意味します。
performed
「実行した」「行った」を意味する動詞performの過去形です。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
repetition
ここでは「検査」「検算」「再実施」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the
特定のものを指す定冠詞です。
experiment
「実験」を意味します。
to ensure
「~を確実にするために」という目的を示す不定詞句です。ensure(確実にする)から来ています。
accuracy
「正確さ」「精度」を意味します。
Repetition
of
the
calculation
confirmed
the
result.
(計算の検算によって結果が確認された。)
Repetition
ここでは「検査」「検算」「再実施」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
the
特定のものを指す定冠詞です。
calculation
「計算」を意味します。
confirmed
「確認した」を意味する動詞confirmの過去形です。
the result
「その結果」を意味します。
She
did
a
quick
repetition
to
check
her
work.
(彼女は自分の作業を確認するために簡単に検算を行った。)
She
「彼女は」という女性を指します。
did
動詞doの過去形です。ここでは動詞checkを強調しています。
a
不特定のものを指す不定冠詞です。「一つの」という意味合いを含みます。
quick
「素早い」「簡単な」を意味する形容詞です。
repetition
ここでは「検査」「検算」を意味します。
to
前置詞です。「~に対して」などを意味します。
check
「確認する」を意味する動詞です。
her
「彼女の」という所有を表します。
work
「仕事」「作業」を意味します。
7.
軍事において、測定を複数回行って精度を高めること。
標的の位置などを正確に把握するために、同じ測定を複数回実施することを指します。
Target
coordinates
were
confirmed
by
repetition.
(目標座標は測定の繰り返しによって確認された。)
Target
「目標」「標的」を意味する名詞です。
coordinates
「座標」を意味する名詞の複数形です。
were
be動詞の過去形です。ここでは受動態で使われています。
confirmed
「確認された」を意味する過去分詞です。動詞confirm(確認する)から来ています。
by
前置詞です。「~によって」という手段や方法を示します。
repetition
軍事における「測定の繰り返し」「反復測定」を意味します。
The
gunner
used
repetition
to
zero
in
on
the
target.
(砲手は目標に照準を合わせるために反復測定を用いた。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
gunner
「砲手」を意味します。
used
「~を使った」「~を用いた」を意味する動詞useの過去形です。
repetition
軍事における「測定の繰り返し」「反復測定」を意味します。
to
不定詞を作るtoです。「~するために」という目的を示します。
zero in
「照準を合わせる」「精密に合わせる」を意味する句動詞です。
on the target
「目標に」を意味します。
Accuracy
is
improved
with
the
repetition
of
measurements.
(測定の繰り返しによって精度が向上する。)
Accuracy
「正確さ」「精度」を意味します。
is
be動詞の現在形です。「~である」を意味します。
improved
「向上させられる」を意味する過去分詞です。動詞improve(向上させる)から来ており、受動態で使われています。
with
前置詞です。「~によって」「~と共に」などを意味します。
the
特定のものを指す定冠詞です。
repetition
軍事における「測定の繰り返し」「反復測定」を意味します。
of measurements
「測定の」を意味します。measurementsは「測定値」の複数形です。
8.
天文学で、同じ天体を繰り返し観測して位置などを正確に定める方法。
天体の位置や運動をより正確に測定するために、同じ天体を複数回観測する手法を指します。
Stellar
positions
were
determined
using
the
method
of
repetition.
(恒星の位置は反復観測法を用いて決定された。)
Stellar
「星の」「恒星の」を意味する形容詞です。
positions
「位置」を意味する名詞の複数形です。
were
be動詞の過去形です。ここでは受動態で使われています。
determined
「決定された」「測定された」を意味する過去分詞です。動詞determine(決定する、測定する)から来ています。
using
「~を用いて」「~を使って」を意味する現在分詞です。動詞use(使う)から来ており、直前の動詞を修飾しています。
the method
「その方法」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
repetition
天文学における「反復観測法」を意味します。
The
method
of
repetition
reduces
errors
in
astronomical
measurements.
(反復観測法は天文学的な測定における誤差を減らす。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
method
「方法」を意味します。
of
前置詞です。「~の」など、関連性を示します。
repetition
天文学における「反復観測法」を意味します。
reduces
「減らす」「軽減する」を意味する動詞reduceです。主語が三人称単数なのでsが付きます。
errors
「誤差」「エラー」の複数形です。
in astronomical
「天文学的な」を意味する形容詞astronomicalです。measurementsを修飾しています。
measurements
「測定値」の複数形です。
Astronomers
often
use
repetition
for
precision
observations.
(天文学者はしばしば精密観測のために反復観測法を用いる。)
Astronomers
「天文学者」の複数形です。
often
「しばしば」「よく」を意味する副詞です。
use
「使う」「用いる」を意味する動詞です。
repetition
天文学における「反復観測法」を意味します。
for
前置詞です。「~のために」「~を目的として」などを意味します。
precision
「精密さ」「正確さ」を意味します。
observations
「観測」の複数形です。