pedantry

/ˈpɛdəntri/ ペダントリー

1. 些細なことや形式、規則に異常なほどこだわり、本質よりも表面的な正確さを重視する態度。

物事の核心よりも、枝葉末節や形式的な正確さに執着する様子を表します。時には融通が利かず、周囲をうんざりさせることもあります。
His lectures were full of pedantry, focusing on obscure historical facts rather than broader concepts. (彼の講義は博識ぶりを見せつけるものばかりで、幅広い概念よりも難解な歴史的事実に焦点を当てていた。)

2. 自分の持っている知識、特に専門的で詳細な知識を不必要にひけらかし、他人を圧倒しようとする行為や態度。

知識を披露することで優位に立とうとする、やや鼻持ちならない態度を指します。しばしば、本質的な理解よりも表面的な知識の多さを重視する傾向があります。
She accused him of pedantry for correcting her grammar in front of everyone. (彼女は皆の前で文法を訂正したことに対し、彼を衒学趣味だと非難した。)
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