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英和翻訳

affair

/əˈfer/ アフェアー

1. 出来事、問題、事柄

出来事、問題、事柄など、特定の状況や案件を指す漠然とした言葉です。個人的なこと、公的なこと、ビジネス上のことなど、幅広く使われます。

The whole affair was very confusing. (その一件全体がとても混乱させられるものだった。)

The 特定の、または既知の出来事を指す定冠詞です。

whole 全体の、全ての、という意味です。

affair ここでは「出来事」や「一件」といった事柄を指します。

was be動詞の過去形です。ここでは「〜だった」という意味です。

very 程度が非常に大きいことを示す副詞です。「とても」という意味です。

confusing 混乱させるような、当惑させるような、という意味の形容詞です。

It's a simple affair to arrange. (手配するのは簡単なことです。)

It's It is の短縮形です。「それは〜だ」という意味です。

a 特定の事物ではない、一般的に「一つの」出来事を指す不定冠詞です。

simple 簡単な、単純な、という意味の形容詞です。

affair ここでは「事柄」や「出来事」を指します。

to 不定詞を形成し、ここでは「〜すること」という行為を示唆します。

arrange 手配する、準備するという動詞です。

Looking after the children is my affair. (子供たちの面倒を見るのは私の役目だ（関心事だ）。)

Looking look のing形です。ここでは文頭に来て「見ると」や「見れば」といった状況を示します。

after 〜の世話をする、面倒を見る、という意味の前置詞句の一部です。

the 特定の子供たちを指す定冠詞です。

children 子供たち、という意味の名詞です。

is be動詞の現在形です。ここでは「〜である」という意味です。

my 私の、という意味の所有格です。

affair ここでは「関心事」や「やるべきこと」といった個人的な事柄を指します。

2. 不倫、浮気（特に性的な関係）

配偶者やパートナー以外の人との性的な関係を指す際に使われます。多くの場合、秘密裏に行われる関係に対して使われ、「不倫」や「浮気」といったニュアンスが強いです。

She had an affair with her boss. (彼女は上司と不倫していた。)

She 彼女、という意味の三人称単数主格代名詞です。

had have の過去形です。ここでは「経験した」や「持っていた」という意味です。

an 特定の関係ではない、「一つの」関係を指す不定冠詞です。母音のaffairの前なのでanになります。

affair ここでは「不倫」や「浮気」といった性的な関係を指します。

with 〜と一緒に、〜と、という意味の前置詞です。ここでは「〜と（関係を持った）」という意味合いです。

her 彼女の、という意味の所有格です。

boss 上司、という意味の名詞です。

Their affair lasted for two years. (彼らの不倫関係は2年間続いた。)

Their 彼ら（彼女ら、それら）の、という意味の所有格です。

affair ここでは「不倫関係」や「浮気」といった関係を指します。

lasted 続く、持続するという動詞 last の過去形です。「続いた」という意味です。

for 〜の間、という意味で期間を示す前置詞です。

two 数字の「二」です。

years 年、という意味の名詞 year の複数形です。

He denied having an affair. (彼は不倫をしていたことを否定した。)

He 彼、という意味の三人称単数主格代名詞です。

denied 否定するという動詞 deny の過去形です。「否定した」という意味です。

having have のing形です。ここでは deny の目的語として動名詞として使われています。「持っていたこと」「していたこと」という意味です。

an 特定の関係ではない、「一つの」関係を指す不定冠詞です。母音のaffairの前なのでanになります。

affair ここでは「不倫」や「浮気」といった性的な関係を指します。

3. 軍事的な交戦、小規模な戦闘

歴史的または軍事的な文脈で使われる場合、小規模な戦闘や交戦、あるいは特定の軍事行動や出来事を指すことがあります。大規模な戦争ではなく、限定的な衝突や事件に使われます。

There was a small affair on the border. (国境で小規模な交戦があった。)

There 文頭に来て存在を示す言葉です。「〜がある」という意味の there is/are 構文の一部です。

was be動詞の過去形です。ここでは「〜があった」という意味です。

a 特定の戦闘ではない、「一つの」小規模な戦闘を指す不定冠詞です。

small 小さい、小規模な、という意味の形容詞です。

affair ここでは「小規模な戦闘」や「交戦」を指します。

on 〜の上で、〜で、という意味の前置詞です。ここでは場所を示します。

the 特定の国境地帯を指す定冠詞です。

border 国境、境界、という意味の名詞です。

The affair was later called a skirmish. (その交戦（出来事）は後に小ぜり合いと呼ばれた。)

The 特定の出来事を指す定冠詞です。

affair ここでは「出来事」や「事件」を指しますが、文脈によっては歴史的な出来事や小規模な衝突を指すこともあります。

was be動詞の過去形です。ここでは「〜だった」という意味です。

later 後で、後に、という意味の副詞です。

called call の過去分詞形で、ここでは受動態の一部です。「〜と呼ばれた」という意味です。

a 特定の戦闘ではない、「一つの」戦闘を指す不定冠詞です。

skirmish 小ぜり合い、小規模な戦闘、という意味の名詞です。

It wasn't a war, but a tragic affair. (それは戦争ではなかったが、悲劇的な出来事（小規模な衝突）だった。)

It 事柄や状況を指す代名詞です。

wasn't was not の短縮形です。「〜ではなかった」という意味です。

a 特定の戦争ではない、「一つの」戦争を指す不定冠詞です。

war 戦争、という意味の名詞です。

but しかし、という意味の接続詞です。

a 特定の出来事ではない、「一つの」出来事を指す不定冠詞です。

tragic 悲惨な、悲劇的な、という意味の形容詞です。

affair ここでは「出来事」や「事件」を指しますが、文脈的に悲劇的な出来事や小規模な衝突を指します。

4. 物事、業務、関心事

個人や組織に関連する特定の事柄、業務、関心事などを指します。抽象的な「こと」や「案件」といったニュアンスで、business affairs（業務）、personal affairs（私事）のように特定の分野と組み合わせて使われることが多いです。

The business affairs of the company are complex. (その会社の業務は複雑だ。)

The 特定のビジネスを指す定冠詞です。

business ビジネス、業務、という意味の名詞です。

affairs ここでは「業務」「事柄」といったビジネスに関連する出来事や問題全体を指します。（複数形）

of 〜の、という意味で所有や所属を示す前置詞です。

the 特定の会社を指す定冠詞です。

company 会社、という意味の名詞です。

are be動詞の現在形です。ここでは「〜である」という意味です。

complex 複雑な、という意味の形容詞です。

He manages his personal affairs well. (彼は個人的な事柄をうまく管理している。)

He 彼、という意味の三人称単数主格代名詞です。

manages 管理するという動詞 manage の三人称単数現在形です。「管理する」という意味です。

his 彼の、という意味の所有格です。

personal 個人の、私的な、という意味の形容詞です。

affairs ここでは「私的な事柄」や「個人的な用事」を指します。（複数形）

well 上手に、うまく、という意味の副詞です。

Mind your own affairs. (自分のことに気を遣いなさい（他人のことには干渉するな）。)

Mind 気にする、注意するという動詞です。ここでは命令形で「気にしなさい」という意味ですが、相手の注意を促すニュアンスです。

your あなたの、という意味の所有格です。

own 自分自身の、という意味で所有を強調する形容詞です。

affairs ここでは「自分の事柄」や「自分の用事」を指します。（複数形）