preciosity

[ˌprɛʃiˈɒsɪti] プレシオシティ

1. 過度な装飾性や気取り。

文章や芸術において、自然さや素朴さを欠き、技巧に凝りすぎたり、わざとらしく飾ったりする様子を表します。
His writing was marred by preciosity, making it difficult to connect with the raw emotion. (彼の文章は気取りが過ぎるせいで、生々しい感情に繋がりにくかった。)

2. 過度に洗練された表現や行為。

具体的な言葉遣いや振る舞い、または芸術作品の一部分が、自然さを失い、飾り立てすぎている状態そのものを指します。
The literary scholar pointed out several preciosities in the novel, highlighting the author's tendency towards elaborate prose. (文学者はその小説のいくつかの気取った箇所を指摘し、著者の凝った散文への傾向を浮き彫りにした。)
関連
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