altruism

/ˈæltruːɪzəm/ アルトゥルイズム

1. 自己の利益を顧みず、他者の幸福や利益のために行動する無私の精神や態度。

自身の利益を顧みず、他者の幸福や利益のために行動する無私の精神や態度を指します。特に哲学や心理学、生物学の分野で議論される概念です。
Her altruism led her to volunteer at the homeless shelter every weekend. (彼女の利他主義が、毎週末ホームレスシェルターでボランティアをするきっかけとなった。)

2. 倫理学や哲学の文脈で、個人の利益を犠牲にして他者の利益を追求する道徳的な原則や行動様式。

哲学や倫理学の文脈では、個人の利益を犠牲にして他者の利益を追求するという道徳的な原則や行動様式を指すことがあります。これは、功利主義や義務論など他の倫理観と比較して議論されることが多いです。
Philosophers often debate whether pure altruism truly exists, or if there's always an underlying self-interest. (哲学者はしばしば、純粋な利他主義が本当に存在するのか、それとも常に根底に自己利益があるのかを議論します。)