howler

/ˈhaʊlər/ ハウラー

1. 誰もが気づくような、明白でしばしば面白おかしい、あるいは恥ずかしい大失敗や誤り。

「howler」は、非常に明白で、人々がすぐに気づくような大きな間違いや失敗を指します。これは、話の中での誤った発言、文章での誤植、判断の誤りなど、広範囲にわたる場面で使用されます。しばしばその間違いが面白かったり、ばかばかしいほど明白だったりするため、ユーモラスな文脈で使われることもあります。
The politician made a howler during his speech, mispronouncing a key term. (その政治家はスピーチ中に大失敗を犯し、重要な専門用語を誤って発音した。)

2. 遠吠えをする動物、特にフクロテナガザル。

この意味での「howler」は、非常に大きな声で吠えたり、甲高い叫び声を発したりする動物、特に「howler monkey(フクロテナガザル)」を指すことが多いです。また、比喩的に、そのような大きな音を立てる何かを指す場合もあります。
The howler monkeys' calls echoed through the jungle at dawn. (夜明けにはフクロテナガザルの鳴き声がジャングルに響き渡った。)