1.
木の実の種で、食用になるもの(特に硬い殻に包まれたもの)。
植物の硬い殻に包まれた種子で、食用となるものを指します。おやつや料理によく使われます。
Squirrels
bury
nuts
for
the
winter.
(リスは冬のために木の実を埋めます。)
Squirrels bury
リスは埋めます
nuts
木の実を
for the winter.
冬のために
Almonds
and
walnuts
are
types
of
nuts.
(アーモンドやクルミはナッツの種類です。)
Almonds and walnuts are
アーモンドやクルミはです
types of nuts.
ナッツの種類です
2.
ボルトと組み合わせて物を固定するための金具。
金属製の留め具で、ボルトの端に取り付けて、二つの部品などをしっかりと固定するために使われます。
3.
奇妙な人、常識から外れた行動をする人(俗語)。
スラングとして、奇妙だったり、少し狂っていたり、普通ではない行動をとる人を指して使われることがあります。否定的な意味合いもあれば、愛着を込めて使われることもあります。
You
must
be
a
nut
to
do
that!
(そんなことをするなんて、あなたは変わり者に違いありません!)
You must be a
あなたは〜に違いありません
nut
変わり者です
to do that!
そんなことをするなんて!
4.
熱狂的なファン、〜に夢中な人(俗語)。
特定の趣味や活動、人などに非常に熱中している人を指す俗語です。否定的なニュアンスよりは、その情熱を表現する意味合いが強いです。
My
dad's
a
sports
nut.
(私の父はスポーツオタクです。)
My dad's a sports
私の父はスポーツの〜です
nut.
熱狂的な人です
5.
頭、狂気(俗語、主にget/go nut/nutsの形で)。
「気が狂う」「頭がおかしくなる」といった状態を指す俗語です。主に「drive someone nuts」(誰かをイライラさせる、気が狂わせる)や「go nuts」(気が狂う、熱狂する)のような慣用句の中で使われます。
6.
(特にエンジンの)要点、肝心な部分(俗語)。
比喩的に、物事の最も重要な部分や核心、基本的な仕組みを指す俗語です。「nuts and bolts」(基本的な仕組み、要点、詳細)という慣用句でよく使われます。
We've
got
to
get
to
the
nuts
and
bolts
of
the
problem.
(その問題の要点と細部に入り込まなければならない。(核心に迫る必要がある))
We've got to get to the
私たちは〜にたどり着かなければならない
nuts
要点に
and bolts of the problem.
その問題の細部まで
7.
かかる費用、経費(俗語、特に事業などの基本的な運営コスト)。
ビジネスや活動を維持するために最低限必要となる費用や経費を指す俗語です。特に、損益分岐点を意識して使われることがあります。
What's
your
daily
nut
to
break
even?
(損益分岐点に達するために毎日いくら稼ぐ必要がありますか?)
What's your daily
あなたの毎日の〜はいくらですか?
nut
経費(稼ぐべき最低額)はいくらですか?
to break even?
損益分岐点に達するために