screeching

/skriːtʃɪŋ/ スクリーッチング

1. 甲高い金切り声を出している、キーキーという音を立てている

人間や動物、機械などから発せられる、耳障りな甲高い音や金切り声、またはそのような音を出している状態を表します。
The tires were screeching as the car swerved around the corner. (車がカーブを曲がる際、タイヤがキーキーと音を立てていた。)

2. けたたましい、耳障りな、甲高い

音が非常に大きく、耳障りである、または不快なほど甲高い音を形容する際に使われます。
She couldn't stand the screeching music coming from next door. (彼女は隣から聞こえてくるけたたましい音楽に耐えられなかった。)

3. (口語) 急停止する、急ブレーキをかける (主にフレーズ「screeching halt」の一部として)

特に車両が急ブレーキをかけ、タイヤが路面を擦るような「キーッ」という音を立てながら停止する様子を表す際に用いられます。また、比喩的に物事の突然の終焉を表すこともあります。
The train came to a screeching halt, shaking the passengers. (列車は急停車し、乗客を揺らした。)