emanation

/ˌɛməˈneɪʃən/ エマネイション

1. 源から発せられるもの、流出物、放射物

光、熱、香り、放射線、感情、思想など、ある源から外部へ発せられ、広がる様子を表します。物理的なものだけでなく、抽象的なものにも使われます。

The sweet emanation of the flowers filled the air. (花の甘い香りが空気を満たした。)

• The sweet emanation: その甘い香りの放出物
• of the flowers: 花の
• filled: 満たした
• the air: 空気を

We felt the emanation of peace from the ancient temple. (私たちはその古い寺院から放たれる平和な雰囲気を感じた。)

• We felt: 私たちは感じた
• the emanation: その放出物、雰囲気
• of peace: 平和の
• from the ancient temple: その古い寺院から

His words were an emanation of his deep wisdom. (彼の言葉は彼の深い知恵の表れであった。)

• His words: 彼の言葉は
• were: であった
• an emanation: 一つの流出物、表れ
• of his deep wisdom: 彼の深い知恵の

The strange light was an emanation from an unknown source. (その奇妙な光は未知の源からの放出物だった。)

• The strange light: その奇妙な光は
• was: だった
• an emanation: 一つの放出物
• from an unknown source: 未知の源からの

The theory suggests that consciousness is an emanation of the brain. (その理論は意識が脳の産物であると示唆している。)

• The theory: その理論は
• suggests: 示唆している
• that consciousness: 意識が
• is: である
• an emanation: 一つの流出物、産物
• of the brain: 脳の

2. （神などからの）発出、流出説

特に哲学や神学において、より高次の完全な存在から、段階的に劣るものが流出・発出するという概念を指します。

In some philosophies, the material world is seen as an emanation from the divine. (ある種の哲学では、物質世界は神聖なものからの発出と見なされる。)

• In some philosophies: ある種の哲学では
• the material world: 物質世界は
• is seen as: と見なされる
• an emanation: 一つの発出
• from the divine: 神聖なものからの

Neoplatonism describes the cosmos as a series of emanations from the One. (新プラトン主義は宇宙を「一者」からの連続した発出として記述する。)

• Neoplatonism: 新プラトン主義は
• describes: 記述する
• the cosmos: 宇宙を
• as a series: 一連の
• of emanations: 発出物として
• from the One: 「一者」からの

The concept of emanation is central to certain mystical traditions. (発出の概念は特定の神秘主義の伝統において中心的である。)

• The concept: その概念は
• of emanation: 発出の
• is central: 中心的である
• to certain mystical traditions: 特定の神秘主義の伝統において

関連

• emission
• outpouring
• discharge
• radiation
• effluvium
• efflux
• secretion
• derivation
• origin
• source
• flow
• issue
• spring
• unfolding
• manifestation
• evolution
• genesis