utilitarianism

juːˌtɪlɪˈtɛərɪənɪzəm ユーティリタリアニズム

1. 行為や政策の道徳的な正しさが、それがもたらす結果の効用(幸福や満足)によって判断される倫理学の理論。最大多数の最大幸福を目指す。

行動の正しさを、それがもたらす結果の効用(幸福や満足)によって判断する哲学的な考え方です。社会全体の幸福を最大にすることを目指し、個人や集団の行動がどれだけの「善」を生み出すかを重視します。
Utilitarianism suggests that the best action is the one that maximizes overall happiness. (功利主義は、最善の行動が全体の幸福を最大化するものであると示唆します。)
関連
consequentialism
greatest good
greatest happiness
Jeremy Bentham
John Stuart Mill