howitzer

/ˈhaʊɪtsər/ ハウザー

1. 榴弾砲。高い放物線を描いて弾を発射する、比較的短い砲身を持つ大砲の一種。

榴弾砲は、主に高い角度で榴弾(爆発性の弾丸)を発射するために設計された大砲の一種です。比較的短い砲身を持ち、目標の上空から攻撃する、間接射撃を得意とします。第一次世界大戦以降、その汎用性の高さから多くの軍隊で主要な火砲として使用されています。
The army deployed several howitzers to provide indirect fire support. (軍は間接射撃支援を提供するために数門の榴弾砲を配備しました。)

2. 高い放物線を描く弾道で、遮蔽物や地形の裏にある目標を狙うことができる火砲。

榴弾砲は、射手が直接目標を見ることができない場合でも、高い弾道を使って目標を攻撃するために設計されています。これは「間接射撃」と呼ばれ、丘の裏や建物の陰など、直接視界に入らない場所にある敵を攻撃する際に非常に有効です。野戦砲よりも弾道が高く、迫撃砲よりも射程が長いという特徴があります。
The howitzer's ability to engage targets over hills made it invaluable. (榴弾砲が丘を越えて目標を攻撃できる能力は、非常に貴重なものでした。)