memrootじしょ

英和翻訳

grace

/ɡreɪs/ グレイス

1. 動きや形、態度などの優雅さや上品さ。

人や物の動き、形、あるいは態度や振る舞いが洗練されていて、美しく、上品である様子を表す際に使われます。

She danced with great grace. (彼女はとても優雅に踊った。)

She 女性を指す代名詞「彼女」です。

danced 「踊った」という過去の行動を表します。

with 「～と共に」「～を使って」といった関係性を示す前置詞です。

great 「素晴らしい」「大きな」といった程度を表す形容詞です。

grace 「優雅さ」「上品さ」という意味の名詞です。

His movements had a natural grace. (彼の動きには自然な優雅さがあった。)

His 男性を指す所有代名詞「彼の」です。

movements 「動き」という意味の名詞の複数形です。

had 「持っていた」という過去の所有や特徴を表す動詞です。

a 不定冠詞で、単数名詞に伴います。

natural 「自然な」「生まれつきの」という意味の形容詞です。

grace 「優雅さ」「上品さ」という意味の名詞です。

She handles difficult situations with grace and calm. (彼女は困難な状況を優雅かつ冷静に処理する。)

She 女性を指す代名詞「彼女」です。

handles 「扱う」「処理する」という意味の動詞です。三人称単数現在形です。

difficult 「難しい」という意味の形容詞です。

situations 「状況」という意味の名詞の複数形です。

with 「～と共に」「～を使って」といった関係性を示す前置詞です。

grace 「優雅さ」「上品さ」という意味の名詞です。

and 「～と」「そして」という意味の接続詞です。

calm. 「落ち着き」という意味の名詞です。

2. 神や高次の存在からの恵みや恩寵、特に許しや救い。

宗教的な文脈で、人間の努力や価値に関わらず、神が与える無条件の愛、許し、救いの力を指します。

We are saved by grace through faith. (私たちは信仰によって恵みにより救われる。)

We 「私たち」という複数の人を指す代名詞です。

are 「～である」という意味のbe動詞の現在形、複数形です。

saved 「救われる」という受け身の意味を作る過去分詞です。

by 「～によって」という手段や原因を示す前置詞です。

grace この文脈では「神の恵み」「恩寵」という意味の名詞です。

through 「～を通して」「～によって」という手段や経路を示す前置詞です。

faith. 「信仰」という意味の名詞です。

The priest spoke about God's grace and mercy. (司祭は神の恵みと慈悲について話した。)

The 特定のものを指す定冠詞です。

priest 「司祭」「神父」という意味の名詞です。

spoke 「話した」という過去の行動を表す動詞です。

about 「～について」という意味の前置詞です。

God's 「神の」という所有を表す形です。

grace この文脈では「神の恵み」「恩寵」という意味の名詞です。

and 「～と」「そして」という意味の接続詞です。

mercy. 「慈悲」「情け」という意味の名詞です。

It is only by divine grace that we can overcome this challenge. (神の恵みによってのみ、私たちはこの課題を克服できる。)

It 何か漠然としたものや状況を指す代名詞です。

is 「～である」という意味のbe動詞の現在形です。

only 「～だけ」「単に」という意味の副詞です。

by 「～によって」という手段や原因を示す前置詞です。

divine 「神聖な」「神の」という意味の形容詞です。

grace この文脈では「神の恵み」「恩寵」という意味の名詞です。

that 前の名詞(grace)を修飾する関係代名詞の役割をしています。

we 「私たち」という複数の人を指す代名詞です。

can 「～できる」という能力や可能性を示す助動詞です。

overcome 「克服する」という意味の動詞です。

this 「この」という意味の指示形容詞です。

challenge. 「挑戦」「課題」という意味の名詞です。

3. 支払い期限などが過ぎてから猶予される期間。

本来の期限が過ぎた後で、ペナルティなしに支払いや義務の履行が許される追加の期間を指す際に使われます。金融や法律の分野でよく聞かれます。

You have a grace period of 30 days to pay the bill. (あなたは請求書の支払いに対し30日間の猶予期間があります。)

You 「あなた」を指す代名詞です。

have 「～を持っている」という所有を表す動詞です。

a 不定冠詞で、単数名詞に伴います。

grace この文脈では「猶予期間」という意味の名詞です。

period 「期間」という意味の名詞です。

of 「～の」という所属や関連性を示す前置詞です。

30 数字の「30」です。

days 「日」という意味の名詞の複数形です。

to 「～するために」という目的や「～まで」という方向を示す前置詞や不定詞の印です。

pay 「支払う」という意味の動詞です。

the 特定のものを指す定冠詞です。

bill. 「請求書」という意味の名詞です。

The loan has a six-month grace period. (そのローンには6ヶ月の猶予期間がある。)

The 特定のものを指す定冠詞です。

loan 「ローン」「借入金」という意味の名詞です。

has 「～を持っている」という意味の動詞です。三人称単数現在形です。

a 不定冠詞で、単数名詞に伴います。

six-month 「6ヶ月の」という意味の形容詞句です。

grace この文脈では「猶予期間」という意味の名詞です。

period. 「期間」という意味の名詞です。

Please pay within the grace period. (猶予期間内にお支払いください。)

Please 丁寧な依頼を表す副詞です。「どうぞ」「～してください」といった意味です。

pay 「支払う」という意味の動詞です。

within 「～以内に」という意味の前置詞です。

the 特定のものを指す定冠詞です。

grace この文脈では「猶予期間」という意味の名詞です。

period. 「期間」という意味の名詞です。

4. 食事の前に、神に感謝を捧げる祈り。

特にキリスト教の慣習で、食事を与えてくれたことへの感謝を神に伝えるために、食事の直前や直後に行われる短い祈りを指します。

Let's say grace before we eat. (食事の前に感謝の祈りを捧げましょう。)

Let's 「～しましょう」という提案や呼びかけを表す表現です。

say 「言う」という意味の動詞です。

grace この文脈では「食前の祈り」「感謝の祈り」という意味の名詞です。

before 「～の前に」という意味の前置詞です。

we 「私たち」という複数の人を指す代名詞です。

eat. 「食べる」という意味の動詞です。

The family always says grace at dinner. (その家族はいつも夕食時に感謝の祈りを捧げる。)

The 特定のものを指す定冠詞です。

family 「家族」という意味の名詞です。

always 「いつも」という意味の副詞です。

says 「言う」という意味の動詞です。三人称単数現在形です。

grace この文脈では「食前の祈り」「感謝の祈り」という意味の名詞です。

at 「～で」「～に」という場所や時を示す前置詞です。

dinner. 「夕食」という意味の名詞です。

He finished eating and said grace. (彼は食べ終えて感謝の祈りを捧げた。)

He 男性を指す代名詞「彼」です。

finished 「終えた」「完了した」という意味の過去形動詞です。

eating 「食べる」という意味の動詞の現在分詞形で、ここでは動名詞として使われています。「食べること」という意味です。

and 「～と」「そして」という意味の接続詞です。

said 「言った」という過去形動詞です。

grace. この文脈では「食後の感謝の祈り」という意味の名詞です。