1.
神や聖なる存在への呼びかけや請願、感謝などを伝える行為。
神や、自分よりも大いなる存在に対して、助けを求めたり、感謝を伝えたり、願い事をしたりする精神的、あるいは物理的な行為そのものを指します。宗教的な文脈でよく使われます。
The
community
offered
prayers
for
peace.
(その共同体は平和のために祈りを捧げた。)
The community
その共同体は
offered prayers
祈りを捧げた
for peace
平和のために
2.
祈りの際に唱えられる言葉や文章。
祈るという行為の中で実際に使われる、決まった形や内容を持った言葉や文章を指します。教典にあるものや、個人的に作成されたものなどがあります。
He
knows
many
prayers
by
heart.
(彼は多くの祈祷文を暗記している。)
He knows
彼は知っている
many prayers
多くの祈祷文を
by heart
暗記で
She
wrote
her
own
prayer.
(彼女は自分自身の祈りの言葉を書いた。)
She wrote
彼女は書いた
her own prayer
自分自身の祈りの言葉を
3.
人に対する真剣な願いや請願。
神に対してではなく、人間に対して、何かを強く、真剣に願ったり、懇願したりすることを指す場合もあります。これはやや古風な用法です。
His
prayer
was
granted.
(彼の懇願は聞き入れられた。)
His prayer
彼の懇願は
was granted
聞き入れられた
She
made
a
prayer
for
mercy.
(彼女は慈悲を求めて請願をした。)
She made
彼女はした
a prayer
請願を
for mercy
慈悲を求めて