1.
繊維を撚り合わせて作った太いひも。
繊維などを撚り合わせて作られる、丈夫で太いひもや綱全般を指します。物を縛ったり、引っ張ったり、登ったり、安全確保に使われます。
A
ship
is
tied
to
the
dock
with
thick
ropes.
(船は太い綱で桟橋に繋がれている。)
A ship
一隻の船
is tied
繋がれている
to the dock
桟橋に
with thick ropes
太い綱で
2.
特定の用途に使われる「縄」や「綱」。
なわとび (skipping rope)、綱引き (tug-of-war rope) など、特定の遊びやスポーツに使われる「縄」や「綱」を指す場合があります。
She
bought
a
new
skipping
rope.
(彼女は新しいなわとびを買った。)
She
彼女は
bought
買った
a new skipping rope
新しいなわとびを
3.
困難な状況での頼りになるものや人。
抽象的な意味で、苦境や絶望的な状況からの脱出や、頼りになる人や物事を指して使われることがあります。「頼みの綱」というニュアンスです。
He
held
onto
the
rope
of
hope.
(彼は希望の綱にしがみついた。)
He
彼は
held onto
~にしがみついた
the rope
その綱
of hope
希望の
4.
縄や綱で何かを縛る、または固定する。
動詞として使われる場合、縄や綱を使って何かを結びつけたり、固定したりする動作を表します。
Rope
the
boxes
together.
(箱を縄でまとめてください。)
Rope
縄で縛って
the boxes
その箱たちを
together
一緒に
They
roped
off
the
area
to
prevent
entry.
(彼らは立ち入り禁止にするため、その区画をロープで囲った。)
They
彼らは
roped off
ロープで囲った、立ち入り禁止にした
the area
その区画を
to prevent entry
立ち入りを防ぐために
Can
you
help
me
rope
this
onto
the
roof
rack?
(これをルーフラックにロープで縛り付けるのを手伝ってくれる?)
Can you help me
~するのを手伝ってくれる?
rope this
これをロープで縛る
onto the roof rack
ルーフラックの上に
5.
(特にチームやグループに)誰かを説得して参加させる。
非公式な表現で、主にイギリス英語で使われます。誰かを自分のグループや活動に参加するように説得したり、誘ったりするニュアンスです。
I
got
roped
into
organizing
the
party.
(私はパーティーの企画を手伝わされることになった。)
I got roped into
私は~に引き入れられた、巻き込まれた
organizing
企画すること
the party
そのパーティーを