1.
紙やプラスチック、布などで作られ、糸で操って風の力を利用して空に揚げるおもちゃ。
通常、糸で操作され、風の力を利用して空高く揚げるおもちゃです。子供から大人まで楽しむことができます。
Let's
go
fly
a
kite
in
the
park
this
afternoon.
(今日の午後、公園に凧を揚げに行こう。)
Let's
「〜しよう」と提案する表現。
go fly
「〜しに行く」という動作の組み合わせ。
a kite
特定の種類の凧ではなく、一般的な「凧」を指す。
in the park
「公園で」という場所を示す。
this afternoon
「今日の午後」という時間を示す。
The
kite
soared
high
above
the
trees.
(凧は木々のはるか上空に舞い上がった。)
The kite
その特定の「凧」。
soared
「高く舞い上がった」という動きを表す動詞。
high
「高く」という副詞。
above the trees
「木々の上を」という位置を示す。
We
spent
the
whole
day
trying
to
get
the
kite
to
fly.
(私たちは一日中、凧を飛ばそうと奮闘した。)
We
「私たち」を指す。
spent
「(時間を)費やした」という動詞。
the whole day
「一日中ずっと」という時間の長さを表す。
trying to get
「〜しようと努力した」という表現。
the kite to fly
「凧を飛ばせるようにする」という目的を表す。
2.
タカ科に属する、空中を滑空する猛禽類。トビ、トンビ。
主に獲物を探して空中をゆっくりと旋回し、特徴的な翼の形を持つ鳥です。
A
red
kite
was
circling
lazily
over
the
field.
(一羽のアカトビが野原の上をゆっくりと旋回していた。)
A red kite
「アカトビ」という特定の種類の鳥。
was circling
「旋回していた」という継続的な動きを表す。
lazily
「怠惰に、ゆっくりと」という様態を表す副詞。
over the field
「野原の上を」という場所を示す。
Kites
are
known
for
their
distinctive
forked
tails.
(トビは特徴的な二股の尾で知られている。)
Kites
「トビ」という鳥の複数形。
are known for
「〜で知られている」という表現。
their distinctive
「それらの特徴的な」という所有と形容詞。
forked tails
「二股に分かれた尾」という特徴。
3.
(スラング) 刑務所内でこっそりやり取りされる手紙、または不渡りの手形や小切手。
スラングとして、刑務所内で隠れて渡される手紙や、資金が不十分な銀行口座から発行される小切手を指すことがあります。
He
tried
to
pass
a
bad
kite
at
the
bank.
(彼は銀行で不渡りの小切手を現金化しようとした。)
He tried
「彼が試みた」という動作。
to pass
「(小切手などを)換金しようとすること」という動詞。
a bad kite
「不渡りの小切手」というスラング表現。
at the bank
「銀行で」という場所。
The
prisoner
slipped
a
kite
to
his
accomplice.
(囚人は共犯者に隠れた手紙をこっそり渡した。)
The prisoner
「その囚人」。
slippe
「こっそり滑り込ませた」という動詞の過去形。
d a kite
「(刑務所内の)隠れた手紙」というスラング。
to his accomplice
「彼の共犯者に」という相手。
Writing
kites
was
a
common
way
for
inmates
to
communicate.
(隠れた手紙を書くことは、囚人たちが連絡を取り合う一般的な方法だった。)
Writing kites
「隠れた手紙を書くこと」という動名詞句。
was a common way
「一般的な方法だった」という状態。
for inmates
「囚人たちにとって」という対象。
to communicate
「連絡を取り合うための」という目的。
4.
幾何学において、2組の隣接する辺がそれぞれ等しい長さを持つ四角形。凧形(たこがた)。
凧の形に似ていることから名付けられた幾何学図形です。