specious

/ˈspiːʃəs/ スピーシャス

1. もっともらしく見えるが、実際には誤っている、または根拠がない。

一見すると正しそうに見えるが、論理的または事実的に誤りがあることを表します。特に議論や主張、理論などに対して使われ、その妥当性が疑わしいことを示唆します。
The argument he presented was specious, lacking any real evidence to support it. (彼が提示した議論はもっともらしく見えたが、それを裏付ける実際の証拠が何もなかった。)

2. 外見は魅力的だが、中身がない、または実質的な価値がない。

見た目や表面的な部分では魅力的、あるいは真実のように映るが、本質的な価値や実質が伴っていない状態を指します。偽物や欺瞞的なものに対して使われることが多いです。
The company's marketing campaign made specious promises about rapid weight loss. (その会社のマーケティングキャンペーンは、急速な減量について見せかけの約束をした。)