1.
空想に基づいた、現実離れした
現実的ではなく、単なる空想や想像に基づいている考えやアイデア、計画などを表す際に使われます。
Her
story
was
too
fanciful
to
be
believed.
(彼女の話はあまりに空想的で信じられなかった。)
Her
彼女の
story
話
was
~だった (isの過去形)
too
あまりに、~すぎる
fanciful
空想的な、現実離れした
to be believed
信じられるには (to不定詞の副詞的用法、受動態)
The
young
artist
painted
a
fanciful
world
full
of
strange
creatures.
(その若い芸術家は、奇妙な生き物でいっぱいの空想的な世界を描いた。)
The young artist
その若い芸術家は
painted
描いた
a fanciful world
空想的な世界を
full of strange creatures.
奇妙な生き物でいっぱいの
2.
気まぐれな、風変わりな
人の考えや行動が、特定の理由や根拠に基づかず、気まぐれであったり、風変わりである様子を表す際に使われます。
3.
装飾的な、凝った
デザインや装飾が、空想的で美しく、凝っている様子を表す際に使われます。
The
architecture
featured
fanciful
towers
and
spires.
(その建築は凝った塔や尖塔を特徴としていた。)
The architecture
その建築は
featured
~を特徴としていた (featureの過去形)
fanciful
装飾的な、凝った
towers
塔 (towerの複数形)
and
~と~、そして
spires.
尖塔 (spireの複数形)