non-directed

/ˌnɒn dɪˈrɛktɪd/ ノンディレクテッド

1. 指示されていない、特定の方向付けがない

外部からの指示や特定の目標によって行動やプロセスが方向づけられていない状態を指します。自由な探求や自発的な活動を意味することが多いです。

Non-directed play is crucial for a child's creativity. (非指示的な遊びは子どもの創造性にとって非常に重要です。)

• Non-directed play: 「非指示的な遊び」または「自由な遊び」を指します。
• is: 存在や状態を表す動詞「～である」です。
• crucial: 「非常に重要な」という意味の形容詞です。
• for: 「～にとって」という対象を表す前置詞です。
• a child's creativity: 「子どもの創造性」を指します。

Students engaged in non-directed learning, exploring topics of their own interest. (学生たちは、自分たちの興味のあるトピックを探求する非指示的学習に取り組んだ。)

• Students: 「学生たち」を指します。
• engaged in: 「～に取り組んだ」「～に従事した」という意味です。
• non-directed learning: 「非指示的学習」を指し、外部からの指示がない学習形態です。
• exploring: 「～を探求する」という意味で、動詞exploreの現在分詞形です。
• topics: 「トピック」「話題」を指します。
• of their own interest: 「彼ら自身の興味のある」という意味です。

The workshop encouraged non-directed discussion, allowing participants to share freely. (そのワークショップは、参加者が自由に共有できるように、非指示的な議論を促した。)

• The workshop: 「そのワークショップ」を指します。
• encouraged: 「～を促した」「～を奨励した」という意味の動詞です。
• non-directed discussion: 「非指示的な議論」を指し、特定の議題に縛られず自由に行われる議論です。
• allowing: 「～を可能にする」「～を許す」という意味で、動詞allowの現在分詞形です。
• participants: 「参加者」を指します。
• to share freely: 「自由に共有すること」を指します。

2. 非指向性の、特定の対象に向けられていない

何らかの行動や力が特定の方向や目標に集中せず、より広範または一般的な性質を持つことを示します。科学や技術の文脈で使われることがあります。

The research involves non-directed exploration of potential solutions. (その研究は、潜在的な解決策の非指向的な探求を含んでいます。)

• The research: 「その研究」を指します。
• involves: 「～を含む」という意味の動詞です。
• non-directed exploration: 「非指向的な探求」を指し、特定の目標に縛られず広範に調べることを意味します。
• of: 「～の」という所有や関係を表す前置詞です。
• potential solutions: 「潜在的な解決策」を指します。

The artist's latest work is a non-directed experiment in color and form. (その芸術家の最新作は、色彩と形における非指向的な実験である。)

• The artist's: 「その芸術家の」を指します。
• latest work: 「最新作」を指します。
• is: 存在や状態を表す動詞「～である」です。
• a non-directed experiment: 「非指向的な実験」を指し、特定の成果を狙わない試みを意味します。
• in: 「～において」という範囲や分野を表す前置詞です。
• color and form: 「色彩と形」を指します。

He preferred non-directed walking, simply wandering wherever his feet took him. (彼は非指向的な散歩を好み、ただ足の向くままにさまよった。)

• He: 「彼」を指します。
• preferred: 「～を好んだ」という意味の動詞です。
• non-directed walking: 「非指向的な散歩」を指し、目的地を決めずに行う散歩です。
• simply: 「ただ」「単に」という意味の副詞です。
• wandering: 「さまよう」「ぶらつく」という意味で、動詞wanderの現在分詞形です。
• wherever: 「～する所ならどこでも」という意味の接続詞です。
• his feet took him: 「彼の足が彼を連れて行く」つまり「足の向くままに」という意味の句です。

3. (心理学) 非指示的、来談者中心の

特に心理療法において、治療者が直接的な指示や助言を与えるのではなく、クライアント自身の自主性や自己解決能力を尊重し、対話を通じてそのプロセスを支援するアプローチを指します。

Carl Rogers developed non-directed therapy, emphasizing the client's role. (カール・ロジャーズは、クライアントの役割を強調する非指示的療法を開発しました。)

• Carl Rogers: 人物の名前「カール・ロジャーズ」です。
• developed: 「～を開発した」という意味の動詞です。
• non-directed therapy: 「非指示的療法」を指し、クライアント中心のカウンセリング手法です。
• emphasizing: 「～を強調して」という意味で、動詞emphasizeの現在分詞形です。
• the client's role: 「クライアントの役割」を指します。

In non-directed counseling, the therapist focuses on active listening. (非指示的カウンセリングでは、セラピストは傾聴に重点を置く。)

• In: 「～において」という場所や状況を表す前置詞です。
• non-directed counseling: 「非指示的カウンセリング」を指し、クライアント中心のカウンセリング手法です。
• the therapist: 「セラピスト」を指します。
• focuses on: 「～に焦点を当てる」「～に重点を置く」という意味の動詞句です。
• active listening: 「傾聴」を指し、相手の話を深く理解しようとする聴き方です。

The principle of non-directedness is central to humanistic psychology. (非指示性の原則は、人間性心理学の中心にある。)

• The principle: 「原則」を指します。
• of non-directedness: 「非指示性」という名詞形を指します。
• is: 存在や状態を表す動詞「～である」です。
• central: 「中心的な」「重要な」という意味の形容詞です。
• to: 「～にとって」「～に対して」という関係を表す前置詞です。
• humanistic psychology: 「人間性心理学」を指します。

関連

• undirected
• spontaneous
• client-centered
• unfocused