memrootじしょ

英和翻訳

wherever

[wɛərˈɛvər] ウェアエヴァー

1. どこでも、場所を問わずどこにでも

場所や状況に関わらず、どこであろうと、いつであろうと、といった不特定の広範な範囲を示唆する際に使われます。物理的な場所に限らず、比喩的な状況にも使われることがあります。

You can sit wherever you like. (好きなところに座っていいですよ。)

You 「あなた」や「君たち」を指します。

can 「～することができる」という能力や可能性を表します。

sit 「座る」という動作を表します。

wherever 「どこでも」「場所を問わず」という意味で、座る場所がどこであっても良いことを示します。

you 「あなた」や「君たち」を指します。

like ここでは「あなたが好きなように」という意味で使われています。

We'll find you wherever you go. (どこへ行こうとも、私たちはあなたを見つけ出すでしょう。)

We'll 「We will」（私たちは～するだろう）の短縮形です。未来の行動を表します。

find 「見つける」「発見する」という動作を表します。

you 「あなた」や「君たち」を指します。

wherever 「どこにいても」「場所を問わず」という意味で、見つける場所がどこであっても関係ないことを示します。

you 「あなた」や「君たち」を指します。

go 「行く」「移動する」という動作を表します。

Feel free to ask questions wherever necessary. (必要な時はいつでも遠慮なく質問してください。)

Feel 「感じる」という意味ですが、ここでは「～してください」と促す表現の一部です。

free 「自由に」という意味で、ここでは遠慮なく行うように促しています。

to 不定詞を作るために使われる前置詞です。「～すること」を示します。

ask 「尋ねる」「質問する」という動作を表します。

questions 「質問」という名詞の複数形です。

wherever 「どんな時でも」「どんな状況でも」という意味で、いつでも質問して良いことを示します。

necessary 「必要な」「不可欠な」という形容詞です。

2. ~する場所ならどこでも

特定の行動を行う場所を指定しない場合に用いられ、「～する場所であれば、どこであっても」という意味を表します。

Let's meet wherever is convenient for you. (あなたの都合の良い場所で会いましょう。)

Let's 「Let us」（～しよう）の短縮形です。提案を表します。

meet 「会う」という動作を表します。

wherever 「～する場所ならどこでも」という意味で、場所を指定しないことを示します。

is be動詞の一つで、ここでは主語が単数であることと現在であることを示します。

convenient 「都合が良い」「便利な」という形容詞です。

for 「～にとって」という前置詞です。

you 「あなた」や「君たち」を指します。

She draws inspiration wherever she travels. (彼女は旅をする場所ならどこでもインスピレーションを得ます。)

She 「彼女」という女性を指します。

draws 「描く」という動作を表します。主語が三人称単数なのでsがついています。

inspiration 「インスピレーション」「ひらめき」という名詞です。

wherever 「～する場所ならどこでも」という意味で、特定の場所ではなく様々な場所からインスピレーションを得ることを示します。

she 「彼女」という女性を指します。

travels 「旅行する」「旅をする」という動作を表します。主語が三人称単数なのでsがついています。

You can park wherever you find a space. (空いているスペースを見つけたらどこでも駐車していいですよ。)

You 「あなた」や「君たち」を指します。

can 「～することができる」という能力や可能性を表します。

park 「駐車する」という動作を表します。

wherever 「～する場所ならどこでも」という意味で、駐車可能な場所であればどこでも良いことを示します。

you 「あなた」や「君たち」を指します。

find 「見つける」という動作を表します。

a 数えられる名詞の単数形につく冠詞です。「一つの」という意味合いを持ちます。

space 「スペース」「場所」という名詞です。