memrootじしょ
英和翻訳
get to
get to
/ɡɛt tuː/, /ɡɛt tə/
ゲットゥー, ゲットゥ
1.
特定の場所や状態に到着すること。
物理的な場所だけでなく、ある状態や目標に到達する際にも使われます。また、特定の数値や量に達する際にも使われます。
How
do
I
get
to
the
station?
(どうすれば駅に着けますか?)
How
「どのように」という方法を尋ねる言葉です。
do
現在の質問文を作る助動詞です。
I
「私」を指す主語です。
get to
「~に到着する」「~へ行く」という意味の句動詞です。
the station
「その駅」という特定の駅を指します。
It
took
us
hours
to
get
to
the
top
of
the
mountain.
(山の頂上にたどり着くのに何時間もかかりました。)
It
ここでは時間を表す際に使われる非人称の主語です。
took
「時間がかかる」という意味の動詞 take の過去形です。
us
「私たちに」という目的語です。
hours
「何時間も」という時間の長さを指します。
to get to
「~に到着するために」という意味の不定詞句です。ここでは目的を表します。get to は「~に到着する」という意味の句動詞です。
the top of the mountain
「その山の頂上」という場所を指します。
The
temperature
got
to
30
degrees
today.
(今日の気温は30度に達しました。)
The temperature
「その気温」を指す主語です。
got to
「~に達した」という意味の句動詞 get to の過去形です。get は「~になる」という意味も持ち、ここでは「~に達する」という到達を表します。
30 degrees
「30度」という温度を指します。
today
「今日」という時間を指す副詞です。
2.
何かを始めること。
特に、やろうと思っていたことや、処理する必要のあるタスクにやっと着手するニュアンスを含むことがあります。話の焦点を移す際にも使われます。
I
should
really
get
to
cleaning
my
room.
(本当に部屋の掃除を始めないといけないな。)
I
「私」を指す主語です。
should
「~すべきだ」という助言や義務を表す助動詞です。
really
「本当に」という強調の副詞です。
get to
「~し始める」「~に取り掛かる」という意味の句動詞です。
cleaning
「掃除すること」という動名詞です。get to の後では名詞または動名詞が来ることがあります。
my room
「私の部屋」を指します。
I
have
a
lot
of
paperwork
to
get
to.
(処理しなければならない書類仕事がたくさんあります。(書類仕事に取り掛かる必要がある))
I
「私」を指す主語です。
have
「持っている」「~がある」という意味の動詞です。
a lot of paperwork
「たくさんの書類仕事」を指します。
to get to
ここでは、直前の paperwork を修飾し、「取り掛かるべき」「処理すべき」という意味を表す不定詞句です。get to は「~に対処する」「~を片付ける」という意味の句動詞です。
Let's
stop
talking
about
this
and
get
to
the
main
point.
(この話はやめて、本題に入りましょう。)
Let's
「~しましょう」という提案を表す Let us の短縮形です。
stop
「~を止める」という意味の動詞です。
talking about this
「このことについて話すこと」という意味の動名詞句です。
and
「そして」という接続詞です。
get to
「~に移る」「~に取り掛かる」という意味の句動詞です。
the main point
「本題」「主要な点」を指します。
3.
誰かに影響を与えたり、特定の感情を引き起こしたりすること。
しばしば、イライラさせたり、悲しませたりするなど、ネガティブな感情を引き起こす場合に使われます。
His
constant
complaining
is
starting
to
get
to
me.
(彼の絶え間ない不満は私をイライラさせ始めている。)
His
「彼の」という所有を表す形容詞です。
constant
「絶え間ない」「繰り返される」という形容詞です。
complaining
「不満を言うこと」「文句」という動名詞/名詞です。
is starting
「~し始めている」という現在の進行を表す部分です。start は「始める」という意味の動詞です。
to get to
「~に影響を与え始める」という意味の不定詞句です。get to はここでは「~に影響を与える」「~をイライラさせる」という意味の句動詞です。
me
「私に」という目的語です。
Don't
let
criticism
get
to
you.
(批判を気にしないようにね。(批判に影響されないようにね))
Don't let
「~させてはいけない」という禁止を表します。
criticism
「批判」という意味の名詞です。
get to
ここでは「~に影響を与える」「~を気にさせる」という意味の句動詞です。
you
「あなたに」という目的語です。
It
got
to
me
when
I
heard
the
news.
(そのニュースを聞いた時、私は辛かった。(感情的にこたえた))
It
ここでは状況などを指す主語です。
got to
ここでは「~を悲しい気持ちにさせた」「~に影響を与えた」という意味の句動詞 get to の過去形です。
me
「私を」という目的語です。
when
「~の時」という接続詞です。
I heard the news
「そのニュースを聞いた時」という過去の出来事を表す句です。
4.
何かを行う機会や許可を得ること。
特定の場所に行く機会や、何かをする許可を得る場合などに使われます。
I
hope
I
get
to
visit
Japan
someday.
(いつか日本を訪れる機会が得られるといいな。)
I
「私」を指す主語です。
hope
「~だといいな」「~を願う」という意味の動詞です。
I
「私」を指す主語です。
get to
「~する機会を得る」という意味の句動詞です。
visit
「訪れる」という意味の動詞です。get to の後では動詞の原形が来ることがあります(この意味の場合)。
Japan
「日本」という国名です。
someday
「いつか」という副詞です。
Did
you
get
to
see
the
exhibition
while
you
were
there?
(そこにいる間に、その展覧会を見る機会はありましたか?)
Did
過去の質問文を作る助動詞です。
you
「あなた」を指す主語です。
get to
ここでは「~する機会を得る」「~することを許される」という意味の句動詞です。
see
「見る」という意味の動詞です。
the exhibition
「その展覧会」を指します。
while you were there
「あなたがそこにいる間に」という過去の状況を表す句です。
He
doesn't
get
to
travel
much
for
his
job.
(彼は仕事であまり旅行する機会がありません。)
He
「彼」を指す主語です。
doesn't get to
ここでは「~する機会がない」「~することを許されない」という意味の句動詞 get to の否定形です。
travel
「旅行する」という意味の動詞です。
much
「あまり~ない」という程度を表す副詞です(否定文で使われる場合)。
for his job
「彼の仕事のために」という理由を表す句です。
関連
reach
arrive
begin
start
affect
bother
deal with
manage
opportunity