Braxton Hicks contractions

/ˈbrækstən hɪks kənˈtrækʃənz/ ブラクストンヒックスコントラクションズ

1. 妊娠中に起こる不規則な子宮の収縮。痛みがなく、本陣痛とは異なる、いわゆる「前駆陣痛」の一つ。

妊娠中期から後期にかけて現れる、子宮が軽く硬くなる、張るような感覚を伴う収縮です。出産に向けた準備運動とされ、通常は痛みがないか軽微で、休憩したり姿勢を変えたりすると治まることが多いです。
I've been having a lot of Braxton Hicks contractions lately, but they're not painful. (最近、ブラクストン・ヒックス収縮がたくさんあるんだけど、痛くはないんだ。)

2. 妊娠中の女性が感じる、陣痛ではない子宮の張り。これを「偽陣痛」と呼ぶ。

本陣痛とは異なり、規則性がなく、時間の経過とともに強まったり頻度が増したりしないのが特徴です。水分不足や疲労によって起こりやすくなることもあります。これは体が本陣痛の準備をしているサインと捉えられますが、必ずしも出産が近いことを意味するものではありません。
I've been having a lot of Braxton Hicks contractions lately, but they're not painful. (最近、ブラクストン・ヒックス収縮がたくさんあるんだけど、痛くはないんだ。)