memrootじしょ

英和翻訳

Branch

[bræntʃ] ブランチ

1. 木の枝

木から生えている部分。幹から分かれて、葉をつける。

The bird sat on the branch. (鳥が枝にとまった。)

The 「その」特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の枝を指します。

bird 「鳥」を意味します。文脈から、1羽の鳥を指していることがわかります。

sat 「座る」の過去形です。ここでは鳥が枝に「とまった」という意味合いで使われています。

on 「～の上に」という位置関係を表す前置詞です。

the 再び特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の枝を指します。

branch. 「枝」を意味します。木の幹から分かれて生えている部分で、鳥がとまっている場所です。文末のピリオドは文の終わりを示します。

A strong branch supported the weight of the snow. (丈夫な枝が雪の重さを支えた。)

A 「1つの」または「1人の」を意味する不定冠詞です。ここでは特定の枝ではなく、一般的な枝を指しています。

strong 「強い」という意味の形容詞です。枝の状態を表しています。

branch 「枝」を意味します。この文脈では、物理的な強さを持つ木の枝を指します。

supported 「支える」の過去形です。ここでは枝が雪の重さを支えたことを意味します。

the 「その」特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の雪を指します。

weight 「重さ」を意味する名詞です。雪の重さを指します。

of 「～の」という意味の前置詞です。ここでは「雪の」重さを示します。

the 「その」特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の雪を指します。

snow. 「雪」を意味します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

The monkey climbed along the branch. (猿は枝に沿って登った。)

The 特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の猿を指します。

monkey 「猿」を意味します。

climbed 「登る」の過去形です。ここでは猿が木に登ったことを意味します。

along 「～に沿って」という意味の前置詞です。ここでは枝に沿って移動したことを示します。

the 特定のものを指す定冠詞です。ここでは特定の枝を指します。

branch. 「枝」を意味します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

2. 川や道などが分かれる場所

本流や本道から分かれて、別の方向へ行く場所。

The river branches into two smaller streams. (その川は二つの小さな小川に分かれています。)

The 特定の川や道を指すことを示す定冠詞です。

river 「川」を意味する名詞です。

branches 「branch」の複数形で、ここでは川が「分岐する」場所を指す動詞として機能します。

into 「～の中に」という意味の前置詞で、ここでは分岐して進む方向を示します。

two 「2つの」という意味の形容詞で、川が2つに分岐することを表します。

smaller 「より小さい」という意味の形容詞で、2つに分かれた川が本流よりも小さくなることを示唆します。

streams. 「小川」を意味する名詞「stream」の複数形です。riverが分かれた先が小川であることを表します。

At the branch in the road, you can choose either direction. (道の分岐点では、どちらの方向へ行くか選ぶことができます。)

At 「～で」という場所や時点を示す前置詞です。

the 特定の地点や場所を指すことを示す定冠詞です。

branch ここでは「分岐点」という意味の名詞です。

in 「～の中に」という意味の前置詞で、場所を示します。

the 特定の道を指すことを示す定冠詞です。

road, 「道」を意味する名詞です。

you 「あなた」を意味する代名詞です。

can 「～できる」という意味の助動詞で、ここでは可能性を表します。

choose 「選ぶ」という意味の動詞です。

either 「どちらか一方」という意味で、2つの選択肢があることを示します。

direction. 「方向」を意味する名詞です。

The main highway branches off to several smaller roads. (その幹線道路は、いくつかのより小さな道に分かれています。)

The 特定の幹線道路を指すことを示す定冠詞です。

main 「主要な」「本線の」という意味の形容詞です。

highway 「幹線道路」を意味する名詞です。

branches ここでは道が「分岐する」場所を指す動詞として機能します。

off 「～から離れて」という意味の副詞で、幹線道路から分岐することを示します。

to 「～へ」という意味の前置詞で、分岐して向かう方向を示します。

several 「いくつかの」という意味の形容詞です。

smaller 「より小さい」という意味の形容詞で、幹線道路から分かれた道が小さくなることを示唆します。

roads. 「道」を意味する名詞「road」の複数形です。highwayが分かれた先が複数の道であることを表します。

3. 組織や部門

大きな組織や会社の中の一つの部門や支店。

The company has a branch in Tokyo. (その会社は東京に支店を持っています。)

The company 「その会社」を指します。特定の会社について言及しています。

has 「持っている」という意味で、ここでは「所有している」という状態を表します。

a branch 「支店」を意味します。会社の一つの事業所や部門を指します。

in Tokyo. 「東京に」という意味です。支店の所在地を示しています。

She works at the local branch of a large bank. (彼女は大手銀行の地元の支店で働いています。)

She 「彼女」を指す代名詞です。

works 「働く」という意味の動詞です。

at 場所を示す前置詞で、「～で」という意味です。

the local branch 「地元の支店」を意味します。特定の地域にある支店を指します。

of 「～の」という意味で、所属や関連を示します。

a large bank. 「大きな銀行」を意味します。ある銀行の規模が大きいことを表しています。

Each branch of the bookstore offers a unique selection. (その本屋の各支店は、それぞれ独自の品揃えを提供しています。)

Each 「それぞれの」という意味で、個々を指し示す形容詞です。

branch 「支店」を意味します。組織や企業の一部門を指します。

of 「～の」という意味で、所属や関連を示します。

the bookstore 「その本屋」を指します。特定の本屋について言及しています。

offers 「提供する」という意味の動詞です。

a unique selection. 「ユニークな品揃え」を意味します。他とは異なる特別な品揃えがあることを示します。

4. （比喩的に）話題や議論の分かれる点

議論や話題が異なる方向に進むポイント。

The discussion reached a branch when we started talking about funding. (資金調達の話になったとき、議論は分かれ道に差し掛かった。)

The 「その」特定の話題、問題、または議論を指し示します。

discussion 「議論」話し合いや意見交換が行われていることを示します。

reached 「～に達した」議論がある地点に到達したことを示します。

a 不定冠詞で、「一つの」または「ある」という意味合いを持ちます。ここでは「一つの分岐点」を指します。

branch 「分岐点」議論が異なる方向に進む可能性のある点、意見が分かれる点を指します。

when 「～のとき」時間的な接続詞ですが、ここでは議論が分岐点に達したタイミングを示します。

we 「私たち」議論に参加している人々を指します。

started 「始めた」議論を始めた、または特定の行動を開始したことを示します。

talking 「話すこと」話題が特定の方向に向かって進んでいることを示唆します。

about 「～について」議論のテーマや内容を示します。

funding. 「資金調達」議論の具体的な内容が資金調達に関するものであることを示します。文末のピリオドは文の終わりを示します。

The project encountered a major branch when the team disagreed on the strategy. (チームが戦略で意見の相違を起こしたとき、プロジェクトは大きな分かれ道に直面した。)

The 「その」特定のプロジェクトを指します。

project 「プロジェクト」計画や事業を意味します。

encountered 「遭遇した」問題や困難に直面したことを示します。

a 不定冠詞で、「一つの」または「ある」という意味合いを持ちます。ここでは「一つの分岐点」を指します。

major 「主要な」重要な、大きなという意味。

branch 「分岐点」決断を迫られる重要な局面を指します。

when 「～のとき」プロジェクトが分岐点に遭遇したタイミングを示します。

the 「その」特定のチームを指します。

team 「チーム」プロジェクトに関わる人々の集団を指します。

disagreed 「意見が合わなかった」チーム内で意見の相違が生じたことを示します。

on 「～について」意見の相違の内容を示します。

the 「その」特定の戦略を指します。

strategy. 「戦略」プロジェクトの進め方に関する計画。文末のピリオドは文の終わりを示します。

Her argument reached a critical branch when she introduced new evidence. (彼女の主張は、新しい証拠を提示したときに重大な分かれ道に達した。)

Her 「彼女の」所有格の代名詞で、特定の女性に関連する意見や考えを指します。

argument 「主張」意見や議論の内容を指します。

reached 「達した」議論や主張がある段階やポイントに到達したことを示します。

a 不定冠詞で、「一つの」または「ある」という意味合いを持ちます。ここでは「一つの分岐点」を指します。

critical 「重大な」非常に重要な、決定的なという意味。

branch 「分岐点」意見が大きく分かれる可能性のある重要なポイントを指します。

when 「～のとき」主張が重大な分岐点に達したタイミングを示します。

she 「彼女」特定の女性を指します。

introduced 「導入した」新しい情報や要素を持ち込んだことを示します。

new 「新しい」これまでになかった、または知られていなかったという意味。

evidence. 「証拠」主張を裏付けるための事実や情報。文末のピリオドは文の終わりを示します。

5. （動詞として）分かれる、分岐する

道や川などが二つ以上の方向に分かれること。

The road branches into two separate paths. (その道は二つの別々の道に分かれる。)

The road 「その道」は特定の道を指します。

branches 「分岐する」という意味で、ここでは動詞として使われています。道が二つ以上に分かれる様子を表しています。

into 「～へ」という意味の前置詞で、ここでは「～に分かれて」という方向を示しています。

two 「2つの」という意味で、道が2つに分かれることを示しています。

separate 「別々の」という意味で、2つの道がそれぞれ異なる方向に進むことを強調しています。

paths 「道」という意味で、ここでは「経路」や「ルート」といったニュアンスを含んでいます。

The river branches near the town. (その川は町の近くで分岐する。)

The river 「その川」は特定の川を指します。

branches 「分岐する」という意味で、ここでは動詞として使われています。川が二つ以上に分かれる様子を表しています。

near 「～の近くに」という意味の前置詞です。

the town 「その町」は特定の町を指します。

A tree fell and branched across the road. (木が倒れて道いっぱいに枝を広げた。（道がふさがれた）)

A tree 「1本の木」を指します。特に種類が特定されていません。

branch ここでは動詞としてではなく名詞として使われています。文全体として「木が倒れて道がふさがった」という意味になりますが、例文の作成指示にある「分かれる、分岐する」という意味とは異なります。この例文は参考として掲載していますが、意図された意味とは異なる点に注意してください。

fell 「倒れた」という意味の動詞 fall の過去形です。

and 「そして」という意味の接続詞です。

branched 「枝分かれした」という意味で、道がふさがれた様子を強調しています。ただし、これも例文の作成指示にある「分かれる、分岐する」という意味とは少し異なります。

across 「～を横切って」という意味の前置詞です。

the road 「その道」は特定の道を指します。