line drive

[ˈlaɪn draɪv] ラインドライブ

1. 野球で、ゴロとフライの中間の、低く鋭い打球。地面とほぼ平行に速く飛んでいく。

野球において、バットでボールを打った際に、地面にほとんど平行に、かつ非常に速い速度で飛んでいく打球のことです。ゴロのように地面を転がらず、フライのように高く上がらず、野手の頭上を低く抜けていくことが多いため、安打になりやすい特徴があります。
He hit a screaming line drive into the gap. (彼はものすごいライナーをギャップへ打った。)

2. 比喩的に、目標に向かって一直線に進む、またはそのように速く正確な動き。

野球の「ライナー」のように、何か目標に向かって非常に速く、まっすぐに、迷いなく進む様子を比喩的に表すことがあります。物理的な動きだけでなく、計画やプロジェクトの進行がスムーズで一直線である場合にも使われることがあります。ただし、この使い方は野球用語としての使用に比べると一般的ではありません。
The project progressed like a line drive, finishing ahead of schedule. (プロジェクトはライナーのように進み、予定より早く完了した。)
関連
fly ball
ground ball
hit
home run
bat
fielder