1.
スノキ属の低木になる食用に適する小さな濃い青色の果実。ブルーベリーに似ている。
北アメリカ原産の、ブルーベリーに似た小さな食用果実です。野生で育つことが多く、甘酸っぱい風味が特徴で、パイやジャムなどに使われます。
She
picked
huckleberries
in
the
forest.
(彼女は森でハックルベリーを摘みました。)
She
彼女
picked
摘んだ
huckleberries
ハックルベリー(果実)
in the forest
森の中で
2.
ハックルベリーの実をつけるスノキ属の低木。
ハックルベリーの実がなる低木自体を指します。多くは野生で育ち、特定の環境で繁茂します。
The
huckleberry
thrives
in
acidic
soil.
(ハックルベリーは酸性の土壌でよく育ちます。)
The huckleberry
そのハックルベリー(植物を指す)
thrives
よく育つ、繁栄する
in acidic soil
酸性の土壌で
3.
取るに足らない人物、重要でない人(主に古いスラング)。
主に古いスラングや方言で、ごく普通の、あるいは重要でない人物を指す際に使われます。
Who
cares
what
that
huckleberry
thinks?
(あの取るに足らない奴がどう思おうと誰が気にする?)
Who cares
誰が気にするか(誰も気にしない)
what that huckleberry thinks?
あの取るに足らない奴が何を考えるか
4.
求められている人物、適任者、相手をする者(スラング、特に「I'm your huckleberry」というフレーズで)。
特にアメリカ南部の古いスラングで、「I'm your huckleberry」というフレーズで使われ、「私があなたが必要とする人物だ」「私が相手をする(挑戦を受ける)準備ができている」といった意味合いを持ちます。
He
walked
in
and
said,
'I'm
your
huckleberry,'
ready
for
the
challenge.
(彼は入ってきて、「俺が相手だ」と言い、挑戦に臨む準備ができていた。)
He walked in
彼は入ってきた
and said
と言った
"I'm your huckleberry"
「俺が相手だ」(挑戦を受ける準備ができている)
ready for the challenge
挑戦に臨む準備ができていた