shaddock

[ˈʃædək] シャドック

1. 東南アジア原産の非常に大きな柑橘類の果実。ブンタンとも呼ばれ、厚い皮と甘酸っぱい果肉が特徴です。

ザボンは、東南アジアが原産の非常に大きな柑橘系の果物です。厚い緑色から黄色の皮を持ち、中には甘酸っぱく、少し苦味のある果肉があります。グレープフルーツの祖先の一つと考えられており、生食のほか、デザートや料理にも使われます。見た目のインパクトが大きく、特有の香りと食感が楽しめます。
She peeled the thick rind off the shaddock to reveal its juicy segments. (彼女はザボン(ブンタン)の厚い皮を剥がし、ジューシーな房を現した。)

2. ザボン(ブンタン)を実らせる常緑高木、またはその植物学的な分類名(Citrus maxima)を含む広義の概念。

ザボンは、ミカン科に属する常緑高木で、学名はCitrus maximaです。この木は、非常に大きな果実を実らせることで知られており、熱帯や亜熱帯地域で広く栽培されています。多くの現代の柑橘類の品種、特にグレープフルーツの重要な交配親の一つとされています。その遺伝的多様性は、新たな柑橘類の育成においても注目されています。
The shaddock tree, native to Southeast Asia, can reach impressive heights. (東南アジア原産のザボン(ブンタン)の木は、驚くべき高さに達することがある。)
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Asian fruit
Citrus maxima