judicious

/dʒuːˈdɪʃəs/ ジュディーシャス

1. 賢明な判断力を持つこと、またはそれを示すこと。

「judicious」は、物事を慎重に考え、良い判断を下す能力や、その判断に基づいて行われた行為を表します。特に、状況や人々に配慮し、最適な結果を導き出すような賢明さを含みます。

A judicious decision was made to invest in renewable energy. (再生可能エネルギーに投資するという賢明な決定がなされた。)

• A: 「一つの」という意味で、不特定のものを指します。
• judicious: 賢明な、思慮深い、という意味の形容詞です。
• decision: 決定、決断を意味します。
• was made: 「〜がなされた」という受動態の表現です。
• to invest: 「〜に投資する」という動詞の不定詞形です。
• in: 「〜において」という場所や分野を示す前置詞です。
• renewable energy: 太陽光や風力など、自然から得られる持続可能なエネルギー源を指します。

He made a judicious choice by saving money for his future. (彼は将来のためにお金を貯めるという賢明な選択をした。)

• He: 「彼」という男性を指す代名詞です。
• made: 「作る、行う」という意味の動詞「make」の過去形です。
• a judicious choice: 「賢明な選択」という意味で、良い判断を下して選んだことを指します。
• by saving: 「〜することによって」という意味で、方法を示す前置詞「by」に動名詞「saving」が続いています。
• money: お金、金銭を指します。
• for: 「〜のために」という目的を示す前置詞です。
• his future: 「彼の将来」という意味で、これからの人生を指します。

It is judicious to read the instructions carefully before assembling the furniture. (家具を組み立てる前に、説明書を注意深く読むのは賢明です。)

• It is: 仮主語の「It」と動詞「is」で、「〜である」という状態を表します。
• judicious: 賢明な、思慮深い、という意味の形容詞です。
• to read: 「〜を読むこと」という不定詞で、真の主語を示します。
• the instructions: 製品などの使用方法が書かれた指示書や説明書を指します。
• carefully: 注意深く、慎重に、という意味の副詞です。
• before: 「〜の前に」という時を示す前置詞です。
• assembling: 部品を組み立てる、という意味の動名詞です。
• the furniture: 机や椅子、棚などの家具類を指します。

2. 特に資源やリソースを効果的に使うこと。

「judicious」は、限られた資源や機会を無駄にせず、最も効果的な方法で利用する賢明さを指すこともあります。これは、節約や効率性、そして長期的な視点での最適化と関連が深いです。

She made judicious use of her limited time to study for the exam. (彼女は限られた時間を賢く使って試験勉強をした。)

• She: 「彼女」という女性を指す代名詞です。
• made use of: 「〜を利用する」という熟語です。
• her limited time: 「彼女の限られた時間」という意味です。
• to study: 「〜するために勉強する」という目的を示す不定詞です。
• for the exam: 「試験のために」という意味です。

The company's judicious allocation of funds led to significant growth. (その会社の賢明な資金配分が、著しい成長をもたらした。)

• The company's: 「その会社（の）」という所有格です。
• judicious: 賢明な、思慮深い、という意味の形容詞です。
• allocation: 配分、割り当てを意味します。
• of funds: 「資金の」という意味で、利用可能な金銭を指します。
• led to: 「〜につながった」「〜をもたらした」という結果を示す熟語です。
• significant growth: 「著しい成長」という意味です。

A judicious approach to problem-solving can save a lot of resources. (問題解決への賢明なアプローチは、多くの資源を節約できる。)

• A judicious approach: 「賢明なアプローチ」という意味です。
• to problem-solving: 「問題解決への」という意味で、特定の行動に対する方向性を示します。
• can save: 「節約できる」という可能性や能力を示します。
• a lot of: 「たくさんの」という意味で、量が多いことを示します。
• resources: 資源、リソースを意味します。

関連

• wise
• sensible
• prudent
• sagacious
• shrewd
• astute
• discerning
• intelligent
• careful
• discreet