dogmas

/ˈdɒɡməz/ ドグマズ

1. 特定の宗教や哲学、あるいは組織によって、揺るぎない真理として確立された教義や原理。

ある特定の宗教、哲学、あるいは組織によって、公式に、そして疑問の余地なく真実であると定められた一連の教義や信念を指します。これらはしばしば、その体系の根本をなすものとして信奉者やメンバーに受け入れられます。
The church's central dogmas are rarely questioned by its followers. (その教会の中心的な教義は、信者たちによってめったに疑問視されることはない。)

2. 独断的で、批判を受け入れない硬直した信念や教義。

この意味では、「dogmas」は、特定のグループや個人が、証拠や理性的な議論に関わらず、頑なに信じ込んでいる絶対的な真実とみなす信念や教義を指します。しばしば、その硬直性や不寛容さに対して批判的なニュアンスを伴います。
Scientists often avoid dogmas, preferring empirical evidence. (科学者たちは経験的な証拠を好み、教義を避けることが多い。)