berate

[bɪˈreɪt] ビレイト

1. （人を）叱責する、酷評する

誰かが何か悪いことをしたり、間違いを犯したりしたときに、厳しく批判したり、叱ったりする状況を表します。

She berated her son for not doing his homework. (彼女は息子が宿題をしなかったことで叱責した。)

• She: 彼女は、文の主語です。
• berated: 動詞で、「〜を叱責した」「〜を酷評した」という意味です。過去形です。
• her: 彼女自身を指す代名詞の目的格です。
• son: 「息子」を意味します。
• for: 理由や原因を示す前置詞で、ここでは「〜のために」という意味です。
• not: 否定を表す副詞です。
• doing: 「する」という動詞の現在分詞で、ここでは「〜すること」という意味です。
• his: 彼の、という意味の所有形容詞です。
• homework.: 「宿題」を意味する名詞です。

The coach berated the team after their poor performance. (コーチはチームの成績不振後、チームを叱責した。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「そのコーチ」を指します。
• coach: 「コーチ」を意味する名詞です。
• berated: 動詞で、「〜を叱責した」「〜を酷評した」という意味です。過去形です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「そのチーム」を指します。
• team: 「チーム」を意味する名詞です。
• after: 時間的な前後関係を示す前置詞で、ここでは「〜の後に」という意味です。
• their: 彼らの、という意味の所有形容詞です。
• poor: 「下手な」「不十分な」という意味の形容詞です。
• performance.: 「パフォーマンス」「成績」を意味する名詞です。

He berated himself for making such a foolish mistake. (彼はそんな愚かな間違いをしたことで自身を責めた。)

• He: 彼は、文の主語です。
• berated: 動詞で、「〜を叱責した」「〜を酷評した」という意味です。過去形です。
• himself: 彼自身を指す再帰代名詞です。
• for: 理由や原因を示す前置詞で、ここでは「〜のために」という意味です。
• making: 「作る」「する」という意味の動詞makeの現在分詞で、ここでは「〜すること」という意味です。
• such: 「そのような」という意味の形容詞です。
• a: 不定冠詞で、「1つの」という意味です。
• foolish: 「愚かな」「ばかげた」という意味の形容詞です。
• mistake.: 「間違い」「誤り」を意味する名詞です。

Don't berate yourself too much. (自分をあまり責めすぎないで。)

• Don't: "Do not"の短縮形で、命令文を否定する際に使われます。「～するな」という意味です。
• berate: ここでは動詞として使われており、「叱責する」「酷評する」という意味です。
• yourself: 再帰代名詞で、「あなた自身」を意味します。ここではberateの目的語として使われています。
• too: 副詞で、「～すぎる」という意味です。ここでは「あまりに～」という強調の意味合いがあります。
• much.: 副詞で、「たくさん」「大いに」という意味です。ここでは、yourselfをどれくらいberateするかを修飾しています。

2. （雨・嵐などが）激しく打ちつける

自然の力が非常に激しく、何かを攻撃したり打ちつけたりする様子を表します。特に、嵐、雨、波などが物理的に何かを強く打つ状況に使われます。

The storm berated the coast. (嵐が海岸を激しく打ちつけた。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その雨」を指します。
• storm: 「嵐」を意味する名詞です。
• berated: ここでは動詞として使われており、「激しく打ちつける」という意味です。自然現象が何かを強く打つ状況を表します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その海岸」を指します。
• coast: 「海岸」を意味する名詞です。

Heavy rain berated the roof all night. (激しい雨が夜通し屋根を打ちつけた。)

• Heavy: 「激しい」「重い」という意味の形容詞です。ここでは雨の激しさを強調しています。
• rain: 「雨」を意味する名詞です。
• berated: 動詞で、「激しく打ちつける」という意味です。ここでは雨が地面や物体を強く打つ状況を表します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その屋根」を指します。
• roof: 「屋根」を意味する名詞です。
• all: 「ずっと」「全部」という意味の副詞です。ここでは雨が降り続けた時間を強調しています。
• night.: 「夜」を意味する名詞です。

The waves berated the ship, making it difficult to navigate. (波が船を激しく打ちつけ、航海を困難にした。)

• The: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その波」を指します。
• waves: 「波」を意味する名詞です。
• berated: ここでは動詞として使われており、「激しく打ちつける」という意味です。波が何かを強く打つ状況を表します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。ここでは「その船」を指します。
• ship,: 「船」を意味する名詞です。
• making: 「作る」「する」という意味の動詞makeの現在分詞で、ここでは「〜すること」という意味です。
• it: 代名詞で、「それ」を意味します。ここでは「船」を指します。
• difficult: 「困難な」「難しい」という意味の形容詞です。
• to: 不定詞を導くtoで、「〜すること」という意味です。
• navigate.: 「航海する」「操縦する」という意味の動詞です。

Hail berated the garden, damaging the plants. (雹が庭を激しく打ちつけ、植物に損害を与えた。)

• Hail: 「雹(ひょう)」を意味する名詞です。ここでは、文の主語として使われています。
• berated: 動詞で、「（激しく）打ちつける」という意味です。ここでは、雹が地面を強く打つ様子を表しています。
• the: 定冠詞で、「その」という意味です。特定の庭を指しています。
• garden,: 「庭」を意味する名詞です。ここでは、雹が打ちつける場所を示しています。
• damaging: 動詞 damage（損害を与える）の現在分詞形で、「～しながら」という意味合いがあります。ここでは、雹が庭を打ちつけながら、損害を与えている状況を表しています。
• the: 定冠詞で、「その」という意味です。特定の植物を指しています。
• plants.: 「植物」を意味する名詞です。ここでは、雹によって損害を受けたものを指しています。

関連

• scold
• reproach
• rebuke
• admonish
• chastise
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