memrootじしょ
英和翻訳
Anyway
Anyway
ˈɛniˌweɪ
エニーウェイ
1.
話題を変えたり、本題に戻ったり、重要でないことを付け加えるときに使う言葉。
前の話から話題を変えたいとき、脱線した話を元の筋に戻したいとき、あるいは前の話があまり重要でなく、これから言うことの方が重要だと示したいときなどに使われます。文頭によく置かれます。また、文末で前の文に対する少し付け足しのようなニュアンスで使われることもあります。
I
don't
know
if
I'm
going
to
the
party,
but
anyway,
I
should
finish
this
work
first.
(パーティーに行くかどうか分からないけど、まあ、とにかくまずこの仕事を終わらせないと。)
I
「私」を指します。
don't know
「~を知らない」「分からない」という意味です。
if
「~かどうか」という条件を示します。
I'm going
「私が行く」という意味ですが、ここでは未来の予定を表しています。
to the party
「そのパーティーへ」という目的地を示します。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
anyway
「とにかく」「まあ」という意味で、話題転換に使われます。
I
「私」を指します。
should finish
「~を終えるべきだ」「~を終える必要がある」という意味です。
this work
「この仕事」を指します。
first
「最初に」「まず」という意味です。
He
might
be
late.
Anyway,
let's
start
the
meeting.
(彼は遅れるかもしれない。まあ、とにかく会議を始めよう。)
He might be late
「彼は遅れるかもしれない」という意味です。
Anyway
「とにかく」「それはそうと」という意味で、話題転換に使われます。
let's start
「始めよう」という提案や呼びかけです。
the meeting
「会議」を指します。
It
was
a
difficult
day,
but
I'm
home
now
anyway.
(大変な一日だったけど、まあ、何はともあれ今は家にいるよ。)
It was a difficult day
「大変な一日でした」という意味です。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
I'm home
「私は家にいる」「家に帰ってきた」という意味です。
now
「今」という意味です。
anyway
ここでは「とにかく」「何はともあれ」といったニュアンスで、少し重要でない補足を加えるのに使われます。
2.
手段や状況に関わらず、どんな場合でも、という意味を表す言葉。
前に述べられた困難な状況や障害、あるいは特定の手段が使えないことに関わらず、何かを実行したり、ある結果になったりする場合に使われます。「とにかく」「どうにかして」「いずれにせよ」といったニュアンスです。
It's
raining
heavily,
but
I
have
to
go
out
anyway.
(ひどく雨が降っているけど、とにかく出かけなければならない。)
It's raining heavily
「ひどく雨が降っている」という意味です。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
I have to go out
「私は外出する必要がある」「出かけなければならない」という意味です。
anyway
ここでは「とにかく」「どんな状況でも」という意味です。
I
don't
have
much
money,
but
I'll
try
to
help
you
anyway.
(あまりお金は無いけど、とにかく君を助けようと চেষ্টাします( চেষ্টা = 努力します)。)
I don't have much money
「あまりお金を持っていません」という意味です。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
I'll try
「私は試す」「やってみる」という意味です。
to help
「助けるために」という目的を示します。
you
「あなたを」という目的語です。
anyway
ここでは「とにかく」「何とかして」という意味です。
The
store
was
closed,
but
we
needed
milk
so
we
went
to
another
one
anyway.
(店は閉まっていたけど、牛乳が必要だったから、とにかく別の店に行った。)
The store was closed
「その店は閉まっていた」という意味です。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
we needed milk
「私たちは牛乳が必要だった」という意味です。
so
結果を表す接続詞で、「だから」という意味です。
we went to another one
「私たちは別の店に行った」という意味です。
anyway
ここでは「とにかく」「結局」といったニュアンスで、元の状況(店が閉まっていたこと)に関わらず取った行動を示します。
3.
前の文脈とは切り離して、結論や意見を強調する際に使う言葉。
前の文脈や理由がどうであれ、これから述べる結果や結論が事実であることを強調したい場合に「とにかく」「いずれにせよ」というニュアンスで使われます。
I
didn't
like
the
movie
much.
Anyway,
the
popcorn
was
good.
(その映画はあまり好きじゃなかった。それはさておき、ポップコーンはおいしかった。)
I didn't like the movie much
「私はその映画があまり好きではなかった」という意味です。
Anyway
ここでは「それはさておき」「とにかく」という意味で、前の話から切り離して次の結論に移るのに使われます。
the popcorn was good
「ポップコーンはおいしかった」という意味です。
We
missed
the
train.
Anyway,
we
can
take
the
next
one.
(電車を逃した。いずれにせよ、次のに乗れる。)
We missed the train
「私たちは電車を逃した」という意味です。
Anyway
ここでは「いずれにせよ」「とにかく」という意味で、前の状況(電車を逃したこと)に関わらず結論を示します。
we can take
「私たちは乗れる」「乗ることができる」という意味です。
the next one
「次のもの」「次に来る電車」を指します。
It
was
expensive
and
not
exactly
what
I
wanted,
but
I
bought
it
anyway.
(それは高かったし、 exactamente( exactly = 正確には)欲しかったものと違ったけど、とにかく買った。)
It was expensive
「それは高かった」という意味です。
and
「そして」という接続詞です。
not exactly what I wanted
「私が欲しかったものとは正確には違う」という意味です。
but
逆接の接続詞で、「しかし」という意味です。
I bought it
「私はそれを買った」という意味です。
anyway
ここでは「とにかく」「それでも」という意味で、前の理由(高かった、違うものだった)に関わらず取った行動を示します。
関連
anyhow
nevertheless
nonetheless
regardless
anyway