videlicet

/vɪˈdɛlɪsɛt/ ヴィデリセット, ヴィデリケト

1. すなわち、つまり、言い換えれば

前述の事柄について、より詳細な情報や具体的な例を導入する際に用いられます。特に正式な文書や口語ではやや古風に聞こえるかもしれませんが、明示的に何かを特定する際に使用されます。
The main problem is a lack of resources, videlicet, money and staff. (主な問題は資源の不足、すなわち、資金と人員です。)

2. すなわち(特に法律文書で、前述の事柄を特定・詳述する際に用いる)

法律や公文書において、ある記述をより正確に特定したり、具体的な内容を詳述したりするために使われる古風な表現です。これは、曖昧さを排除し、法的確実性を高める目的で使用されます。
The property, videlicet, the land and buildings located at 123 Main Street, shall be transferred. (当該不動産、すなわち、メインストリート123番地にある土地および建物は、譲渡されるものとする。)