memrootじしょ
英和翻訳
viz.
viz.
/ˌvɪz/
ヴィズ
1.
すなわち、つまり(例示や補足をする際に使う)
文中で、直前の内容について具体例を挙げたり、補足説明を加えたりする際に使われるラテン語由来の略語です。「つまり」「すなわち」と訳されることが多いです。
We
need
to
buy
several
things,
viz.,
milk,
eggs,
and
bread.
(私たちはいくつかものを買う必要があります。すなわち、牛乳、卵、パンです。)
We
「私たち」という複数の人を指します。
need to buy
「購入する必要がある」「買わなければならない」という意味です。
several things
「いくつかもの」「いくつかのこと」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」という意味で、これから具体例が続くことを示します。
milk, eggs, and bread
購入する具体的な品物「牛乳、卵、そしてパン」を列挙しています。
He
excels
in
one
subject,
viz.,
mathematics.
(彼は一つの科目に優れています。すなわち、数学です。)
He
「彼」という男性一人を指します。
excels in
「~に優れている」「~が得意である」という意味です。
one subject
「一つの科目」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」という意味で、これから具体例が続くことを示します。
mathematics
具体的な科目名「数学」です。
The
main
problem,
viz.,
lack
of
funding,
needs
to
be
addressed.
(主な問題、すなわち資金不足に対処する必要があります。)
The main problem
「主な問題」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」という意味で、これから具体例が続くことを示します。
lack of funding
「資金不足」を指します。
needs to be addressed
「対処される必要がある」「対応が必要である」という意味です。
2.
言い換えれば、換言すれば
特に、学術的な文書や公式な文脈などで、直前の言葉や概念をより明確にするために、言い換えたり補足説明を加えたりする目的で使用されます。「言い換えれば」「換言すれば」と訳すこともできます。
They
visited
two
cities,
viz.,
Tokyo
and
Osaka.
(彼らは二つの都市を訪れました。すなわち、東京と大阪です。)
They visited
「彼らは訪れた」という意味です。
two cities
「二つの都市」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」「言い換えれば」という意味で、これから具体例や補足が続くことを示します。
Tokyo and Osaka
訪れた具体的な都市名「東京と大阪」を列挙しています。
The
report
highlighted
a
key
issue,
viz.,
the
decline
in
sales.
(その報告書は重要な問題、すなわち売上の減少を強調しました。)
The report highlighted
「その報告書は強調した」という意味です。
a key issue
「重要な問題」「主要な課題」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」「言い換えれば」という意味で、これから具体例や補足が続くことを示します。
the decline in sales
「売上の減少」を指します。
I
have
one
major
goal,
viz.,
to
finish
my
degree.
(私には一つの大きな目標があります。すなわち、学位を取得することです。)
I have
「私は持っている」という意味です。
one major goal
「一つの大きな目標」を指します。
viz.
「すなわち」「つまり」「言い換えれば」という意味で、これから具体例や補足が続くことを示します。
to finish my degree
「学位を取得すること」「卒業すること」という具体的な目標の内容です。
関連
namely
that is to say
i.e.
id est
videlicet