memrootじしょ
英和翻訳
scilicet
scilicet
[ˈsɪlɪsɛt]
シリセット
1.
既に述べた内容をより明確にするために、具体的な説明や同義語を導入する際に用いられる。
前述の事柄について、さらに詳細な説明や、別の表現を与える際に使用されます。特に、専門的な文脈や公式な文書でよく見られます。
He
died
in
the
year
1400,
scilicet,
the
last
year
of
the
century.
(彼は1400年に亡くなった、すなわち、世紀の最後の年である。)
He died
彼は亡くなった
in the year 1400
1400年に
scilicet
「すなわち」「つまり」という意味で、直前の情報をより明確に説明する際に使われます。ここでは「1400年」をさらに具体的に説明しています。
the last year of the century
その世紀の最後の年
The
main
issue,
scilicet,
the
funding
problem,
needs
immediate
attention.
(主要な問題、すなわち、資金調達の問題は、早急な対応が必要です。)
The main issue
主要な問題
scilicet
「つまり」「言い換えれば」という意味で、直前の「主要な問題」が具体的に何を指すのかを説明しています。
the funding problem
資金調達の問題
needs immediate attention
早急な対応が必要です
All
participants,
scilicet,
students
and
faculty,
are
invited
to
the
event.
(全ての参加者、すなわち、学生と教職員がイベントに招待されています。)
All participants
全ての参加者
scilicet
「つまり」「具体的に言うと」という意味で、直前の「全ての参加者」が誰を指すのかを明確に列挙する際に使われます。
students and faculty
学生と教職員
are invited
招待されています
to the event
そのイベントに
2.
ある事柄が明白であること、あるいは自明であることを強調する際に用いられる。
ラテン語の原義に近い使い方で、ある事実や結論が議論の余地なく明らかであることを示します。現代英語ではあまり使われませんが、古い文書や特定の文脈で見られます。
Virtue,
scilicet,
is
its
own
reward.
(美徳は、言うまでもなく、それ自体が報いである。)
Virtue
美徳
scilicet
「言うまでもなく」「もちろん」という意味で、その後の内容が自明であることを強調します。
is its own reward
それ自体が報いである
He
passed
the
exam,
scilicet,
with
flying
colors.
(彼は試験に合格した、言うまでもなく、見事な成績で。)
He passed the exam
彼は試験に合格した
scilicet
「言うまでもなく」「もちろん」という意味で、その後の内容が当然の結果であることを示します。
with flying colors
見事な成績で
The
sun,
scilicet,
rises
in
the
east.
(太陽は、言うまでもなく、東から昇る。)
The sun
太陽
scilicet
「言うまでもなく」という意味で、普遍的な事実や自明の理であることを強調します。
rises in the east
東から昇る
関連
namely
that is to say
to wit
i.e.
viz.