puffin crossing

[ˈpʌfɪn ˈkrɒsɪŋ] パフィン・クロッシング

1. 歩行者がボタン操作で信号を制御し、センサーで歩行者の存在を検知するタイプの横断歩道。

イギリスで主に使われている、歩行者がボタンを押すことで交通信号を操作できるタイプの横断歩道です。信号が切り替わる速度が歩行者の移動速度に合わせて調整され、渡り終えるまで緑信号が維持される特徴があります。
Wait at the puffin crossing until the green man appears. (パフィン・クロッシングで青信号が出るまで待ってください。)

2. イギリスで開発された、歩行者の安全性を高めるための次世代型横断歩道システム。

「Puffin」は "Pedestrian User-Friendly Intelligent" の略とされることもあり、歩行者にとってより使いやすく、安全性を高めることを目的として設計された横断歩道システム全般を指す概念としても捉えられます。
Modern urban planning often incorporates puffin crossings for improved pedestrian safety. (現代の都市計画では、歩行者の安全向上のためにパフィン・クロッシングがしばしば導入されます。)