death metal

[ˈdɛθ ˌmɛtl̩] デス・メタル

1. ヘヴィメタルのサブジャンルの一つで、攻撃的で重厚なサウンドとデスヴォイスが特徴の音楽ジャンル。

ヘヴィメタルの中でも特に暴力的な歌詞、非常に低いギターチューニング、速いドラムワーク、そして特徴的なグロウル(デスヴォイス)を多用する音楽スタイルを指します。1980年代半ばにアメリカで発展しました。
Death metal is known for its intense and often morbid lyrical themes. (デス・メタルは、その強烈でしばしば病的な歌詞のテーマで知られています。)

2. 音楽ジャンルとしてのデス・メタルの特徴的なサウンドや美学を指し、グロウルヴォーカル、複雑なギターリフ、速いドラムが挙げられる。

単なるジャンル名としてだけでなく、そのジャンルを形成する具体的な音楽的要素(例:低音のデスヴォイス、ブラストビートと呼ばれる高速ドラミング、複雑で重いギターリフ)や、歌詞やアートワークに見られる暗く暴力的、あるいは哲学的なテーマといった美学全体を指すこともあります。
His vocals had that raw, guttural death metal quality. (彼のボーカルは、あの生々しい、喉から出るようなデス・メタル的な特徴を持っていました。)
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