credit union

ˈkrɛdɪt ˈjuːnjən クレジットユニオン

1. 組合員によって所有され運営される非営利の金融機関。銀行と同様のサービスを提供しますが、営利目的ではないため、組合員に有利な条件(預金金利やローン金利など)でサービスを提供することが多いです。

クレジットユニオンは、銀行と同様の金融サービスを提供しますが、営利を目的としない協同組合であり、そのメンバー(組合員)によって所有・運営されています。そのため、預金金利が高かったり、ローン金利が低かったり、手数料が安かったりと、メンバーにとって有利な条件が提供されることが多いです。また、地域社会への貢献やメンバー間の助け合いを重視する傾向があります。
I opened a savings account at a local credit union. (私は地元の信用組合で貯蓄口座を開設しました。)

2. 日本において、主に中小企業や個人事業主、地域住民を対象とした協同組織の金融機関。信用金庫と並ぶ、地域の密着型金融機関の一つ。

日本の「信用組合」は、地域の人々や特定の職域に属する人々が互いに助け合うことを目的として設立された金融機関です。株式会社である銀行とは異なり、組合員が出資し、組合員のために運営される協同組織の形態をとっています。地域密着型で、中小企業や個人事業主への融資、預金サービスなどを通じて、地域の活性化に貢献しています。
In Japan, a credit union operates as a member-owned financial cooperative. (日本では、信用組合は組合員所有の金融協同組合として運営されています。)
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