grievance

/ˈɡriːvəns/ グリーヴァンス

1. 不平、不満、苦情（特に不公平や不正に対するもの）

個人または集団が、不公平、不当、または侵害されたと感じる行為や状況に対して抱く不満や苦情を指します。公式な手続きを通じて解決を求める際に用いられることが多いです。

The workers filed a grievance about the unsafe working conditions. (労働者たちは、不安全な労働条件について苦情を申し立てた。)

• The workers: 従業員たち
• filed: （苦情などを）正式に提出した
• a grievance: 一つの苦情、不平
• about: ～について
• the unsafe working conditions: その不安全な労働条件

She expressed her personal grievance to the manager. (彼女はマネージャーに個人的な不満を述べた。)

• She: 彼女
• expressed: 表現した、述べた
• her personal grievance: 彼女個人の不満、苦情
• to the manager: その支配人に対して

Addressing employee grievances is crucial for a healthy work environment. (従業員の苦情に対処することは、健全な職場環境のために極めて重要である。)

• Addressing: 対処すること
• employee grievances: 従業員の苦情、不平
• is crucial: 極めて重要である
• for a healthy work environment: 健全な職場環境のために

2. 恨み、遺恨、憤り（不当だと感じる行為や状況に対するもの）

過去に受けた不当な扱いや侮辱が原因で心に抱き続ける恨みや怒りの感情を指します。これは、公式な苦情というよりは、個人的な感情の側面が強いです。

He harbored a deep grievance against his former business partner. (彼は元ビジネスパートナーに対して深い恨みを抱いていた。)

• He: 彼
• harbored: （感情などを）心に抱いた、蓄えた
• a deep grievance: 深い恨み、遺恨
• against: ～に対して
• his former business partner: 彼の元ビジネスパートナー

Her decision seemed to stem from an old grievance. (彼女の決断は、古い恨みに起因しているようだった。)

• Her decision: 彼女の決断
• seemed to stem from: ～に由来するように見えた
• an old grievance: 古い恨み、遺恨

Letting go of grievances can lead to inner peace. (恨みを手放すことは、心の平和につながる。)

• Letting go of: ～を手放すこと
• grievances: 恨み、遺恨
• can lead to: ～につながり得る
• inner peace: 内なる平和

関連

• complaint
• protest
• resentment
• injustice
• wrong
• dispute
• discontent
• hardship
• affliction