favoritism

/ˌfeɪvərɪˈtɪzəm/ フェイヴァリティズム

1. 特定の人やグループを不公平に優遇すること。

功績や能力ではなく、個人的な感情や関係性に基づいて、特定の人や集団に不公平な優遇や偏った扱いをすることを指します。公平性が損なわれる状況で用いられます。

The coach was accused of favoritism towards his own son. (コーチは自分の息子にえこひいきをしていると非難された。)

• The coach: そのコーチ。
• was accused of: ～で告発された、～と非難された。
• favoritism: えこひいき、特別扱い。
• towards his own son: 自分の息子に対して。

Showing favoritism can lead to resentment among employees. (えこひいきを示すことは、従業員間の不満につながる可能性がある。)

• Showing favoritism: えこひいきをすること。
• can lead to: ～につながる可能性がある。
• resentment: 憤り、不満。
• among employees: 従業員たちの間で。

She always denies any accusations of favoritism. (彼女は常にえこひいきのあらゆる告発を否定する。)

• She: 彼女は。
• always denies: 常に否定する。
• any accusations of: ～のいかなる告発も。
• favoritism: えこひいき。

2. 公平性を欠いた偏りや差別的な態度。

特定の個人や集団に対して、公平な判断基準から逸脱した、偏った見方や態度を持つことを指します。しばしば、不当な有利不利を生み出します。

The new policy aims to eliminate favoritism in hiring. (新しい方針は、採用におけるえこひいきをなくすことを目指している。)

• The new policy: その新しい方針。
• aims to: ～することを目指す。
• eliminate favoritism: えこひいきを排除する。
• in hiring: 採用において。

Critics say there is widespread favoritism in the awarding of government contracts. (批評家たちは、政府契約の授与において広範囲なえこひいきがあると述べている。)

• Critics: 批評家たち。
• say there is: ～があると述べている。
• widespread favoritism: 広範囲なえこひいき。
• in the awarding of: ～の授与において。
• government contracts: 政府の契約。

Many feel the promotion system involves too much favoritism. (多くの人が、昇進制度にはあまりにも多くのえこひいきが関わっていると感じている。)

• Many: 多くの人々。
• feel: 感じている。
• the promotion system: その昇進制度。
• involves: ～を含む、～が関わる。
• too much favoritism: あまりにも多くのえこひいき。

関連

• bias
• partiality
• prejudice
• nepotism
• cronyism
• discrimination