memrootじしょ
英和翻訳
facet
facet
/ˈfæsɪt/
ファセット
1.
物事の側面や局面。
物事や状況を構成する個々の要素や側面を指すときに使われます。単に「面」というよりは、多角的な視点から捉えた一つ一つの「面」というニュアンスです。
Let's
consider
every
facet
of
the
problem.
(その問題のあらゆる側面を検討しましょう。)
Let's
「~しよう」という提案や勧誘を表します。
consider
「検討する」「考慮する」という意味です。
every
「すべての」「あらゆる」という意味です。
facet
この文脈では「側面」「局面」という意味で使われています。
of the
「~の」という意味で、後ろに来る名詞(問題)につながります。
problem
「問題」という意味です。
She
showed
a
new
facet
of
her
personality.
(彼女は性格の新しい一面を見せた。)
She
女性一人を指す代名詞です。
showed
「見せた」「示した」という意味です。
a new
「新しい」という意味です。形容詞で、後ろに来る名詞(側面)を修飾します。
facet
この文脈では「一面」「側面」という意味で使われています。
of her
「彼女の」という意味で、後ろに来る名詞(性格)につながります。
personality
「性格」「個性」という意味です。
The
training
covered
various
facets
of
the
job.
(その研修では、仕事の様々な側面が網羅されていた。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
training
「研修」「トレーニング」という意味です。
covered
「カバーした」「網羅した」という意味です。
various
「様々な」「多様な」という意味です。形容詞で、後ろに来る名詞(側面)を修飾します。
facets
この文脈では「側面」「要素」という意味で複数形で使われています。
of the
「~の」という意味で、後ろに来る名詞(仕事)につながります。
job
「仕事」という意味です。
2.
宝石などの切子面。
宝石やガラスなどの表面にある、平らに磨かれた小さな面を指します。光を反射させるために多数作られます。
The
diamond
has
many
facets
that
catch
the
light.
(そのダイヤモンドには、光を捉えるたくさんの切子面がある。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
diamond
「ダイヤモンド」という意味です。
has
「~を持っている」という意味です。
many
「たくさんの」という意味です。後ろに来る名詞(切子面)が複数形になります。
facets
この文脈では「切子面」という意味で複数形で使われています。
that
先行詞(切子面)を修飾する関係代名詞です。
catch
「捕らえる」「捉える」という意味です。
the
特定のものを指す定冠詞です。
light
「光」という意味です。
Each
facet
was
cut
with
precision.
(それぞれの切子面が精密にカットされていた。)
Each
「それぞれの」という意味です。単数扱いになります。
facet
この文脈では「切子面」という意味で使われています。
was
be動詞の過去形です。
cut
「切る」という意味の過去分詞です。
with
「~を使って」「~を伴って」という意味の前置詞です。
precision
「正確さ」「精密さ」という意味です。
The
ring
features
a
stone
with
multiple
facets.
(その指輪は、複数の切子面を持つ石を特徴としている。)
The
特定のものを指す定冠詞です。
ring
「指輪」という意味です。
features
この文脈では「特徴として備えている」という意味です。
a stone
「一つの石」という意味です。
with
「~を持つ」という意味の前置詞です。
multiple
「多数の」「複数の」という意味です。形容詞で、後ろに来る名詞(切子面)を修飾します。
facets
この文脈では「切子面」という意味で複数形で使われています。
関連
aspect
side
surface
dimension
angle
feature
element
plane