atherosclerosis

ˌæθəroʊskləˈroʊsɪs アテロスクレローシス

1. 動脈の壁に脂肪やコレステロールなどが蓄積し、動脈が硬くなり狭くなる状態。

動脈硬化の一種で、特に動脈の内壁に脂質などが沈着してプラークと呼ばれる病変が形成され、血管が硬くなり血液の流れが妨げられる病態を表します。
Atherosclerosis is a major cause of heart disease and stroke. (アテローム性動脈硬化症は、心臓病や脳卒中の主な原因です。)

2. 動脈の内膜にコレステロールや脂質が蓄積し、「プラーク」と呼ばれる病変が形成されることで動脈が狭くなり、血流が阻害される現象。

動脈硬化のメカニズムの一つで、特にLDLコレステロールなどが動脈の壁に沈着し、炎症反応とともにプラークが形成されるプロセスと、それが引き起こす血流障害に焦点を当てた意味合いです。
High cholesterol levels contribute to the development of atherosclerosis through plaque formation. (高コレステロール値は、プラーク形成を通じてアテローム性動脈硬化症の発症に寄与します。)
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