antipathy

/ænˈtɪpəθi/ アンティパシー

1. 強い嫌悪感、反感、敵意。

何かに対する根深く、しばしば理屈では説明しがたいほどの強い嫌悪感や反発心を表現する際に用いられます。人や物、考え方に対して内面から湧き上がるような強い嫌悪感や敵意を持つ状態を指します。
There was a deep antipathy between the two political parties. (その二つの政党の間には根深い反目があった。)

2. 生まれつきの嫌悪、生理的な嫌悪。

特定の物事に対して、理由なく生まれつき持っているかのような生理的な嫌悪感や本能的な反発を指す際に使われます。
Cats and dogs often show a natural antipathy towards each other. (猫と犬はしばしば互いに生来の嫌悪感を示す。)