anti-pattern

ˌæntɪˈpætərn アンチパターン

1. 問題に対する一般的な解決策だが、非効率的で逆効果になることが多いアプローチ。特にソフトウェア開発などの分野で、避けるべき設計や慣習を指す。

ある問題を解決しようとする際に、一見すると有効そうに見えるものの、実際には長期的に見ると問題を引き起こしたり、非効率であったりする「やってはいけない」解決策や慣習を指します。ソフトウェア開発などの分野で、より良い設計原則(デザインパターン)の対義語としてよく使われる言葉です。
Using a global variable for state management is a common anti-pattern in modern software development. (状態管理にグローバル変数を使用するのは、現代のソフトウェア開発における一般的なアンチパターンです。)
関連
bad practice
code smell