1.
見る、視覚で捉える
視覚を通して何かを認識する行為。単に目にするだけでなく、意識して何かを見る場合にも使われます。
I
saw
a
bird.
(私は鳥を見ました。)
I
「私」という人を指します。
saw
「see」の過去形で、「見た」という行為を表します。
a bird
「一羽の鳥」を意味します。特定の鳥の種類を指しているわけではありません。
Have
you
seen
that
movie
before?
(あなたは以前にその映画を見たことがありますか?)
Have
助動詞。完了形を作る。
you
あなた
seen
「見る」という意味の動詞「see」の過去分詞形です。
that
「あの」「その」といった意味で、特定の何かを指し示す指示語として使われています。
movie
「映画」を意味します。
before
「以前に」「前に」という意味で、過去のある時点を指します。
She
has
never
seen
snow.
(彼女は一度も雪を見たことがありません。)
She
彼女は
has
助動詞。完了形を作る。
never
一度もない
seen
「見る」という意味の動詞「see」の過去分詞形です。
snow
「雪」を意味します。
I
want
to
see
the
world.
(私は世界を見たい。)
I
私は
want
~したい
to
不定詞を作る
see
見る
the
特定の
world
世界
2.
理解する、把握する
抽象的な概念や状況を理解する意味合い。単なる視覚的な認識を超え、物事の本質や理由を把握することを指します。
I
see
what
you
mean.
(あなたの言いたいことが分かります。)
I
私は
see
ここでは「理解する」という意味で使用されています。
what
「何を」「何が」という意味で、ここでは関係代名詞として使われています。
you
あなたは
mean
「意味する」「意図する」という意味の動詞です。ここでは「言いたいこと」という意味合いです。
I
don't
see
why
that
is
a
good
idea.
(なぜそれが良いアイデアなのか私には理解できません。)
I
私は
don't
~しない(do not)
see
理解する
why
なぜ
that
あれは
is
~は
a
ひとつの
good
良い
idea
考え
3.
会う、面会する
人との面会や訪問を意味します。予定された面会だけでなく、偶然出会う場合にも使えます。
I
have
to
see
him.
(彼に会わなければならない。)
I
私は
have
~がある、~を持っている
to
~しなければならない
see
会う
him
彼に
4.
経験する、体験する
特定の状況や出来事を経験することを意味します。人生における様々な経験や変化を指すことが多いです。
They
have
seen
a
lot
of
difficulties.
(彼らは多くの困難を経験してきました。)
They
彼らは
have
~を持っている
seen
経験した
a
ひとつの
lot
たくさんの
of
~の
difficulties
困難
The
company
has
seen
better
days.
(その会社は以前の方が良かった(良い時代を経験した)。)
The
その
company
会社
has
~を持っている
seen
経験した
better
より良い
days
日々
We
have
seen
some
changes
in
the
industry.
(私たちはその業界でいくつかの変化を経験しました。)
We
私たちは
have
~を持っている
seen
経験した
some
いくつかの
changes
変化
in
~の中で
the
その
industry
産業
5.
(映画などを)見る
特定の映像作品や舞台芸術を鑑賞することを意味します。娯楽や文化的な体験として楽しまれることが多いです。
Have
you
seen
that
episode
of
the
series?
(そのシリーズのあのエピソードを見ましたか?)
Have
あなたは~しましたか?
you
あなたは
seen
(映画などを)見た
that
あの
episode
エピソード
of
~の
the
その
series
シリーズ