Objective-C

[əbˌdʒɛktɪv ˈsiː] オブジェクティブ・シー

1. C言語から派生した、Apple製品の開発に用いられるオブジェクト指向プログラミング言語。

C言語を基盤とし、Smalltalkのようなメッセージング機能を取り入れたオブジェクト指向プログラミング言語です。主にMacやiPhoneなどのAppleプラットフォーム向けアプリケーション開発に長らく使われていました。

Objective-C was the primary language for macOS and iOS development. (Objective-CはmacOSおよびiOS開発のための主要な言語でした。)

• Objective-C: ここで主題となっているプログラミング言語の名前です。
• was: 過去の状態や存在を表す動詞「be」の過去形です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• primary: 主要な、主な、という意味の形容詞です。
• language: 言語、という意味の名詞です。ここではプログラミング言語を指します。
• for: ～のために、～に関して、という意味の前置詞です。
• macOS: Appleが開発したオペレーティングシステムの名前です。
• and: ～と～、という意味の接続詞です。
• iOS: Appleが開発したモバイルオペレーティングシステムの名前です。
• development: 開発、という意味の名詞です。

Many apps on the App Store were originally written in Objective-C before Swift was introduced. (App Storeの多くのアプリは、Swiftが導入される前は元々Objective-Cで書かれていました。)

• Many: 多くの、という意味の形容詞です。
• apps: アプリケーションの略称で、ここではモバイルアプリなどを指します。
• on: ～の上に、～で、という意味の前置詞です。ここではプラットフォーム上を意味します。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• App: アプリケーションの略称で、AppleのApp Storeを指します。
• Store: 店、売場、という意味の名詞です。ここではAppleのデジタルストアを指します。
• were: 過去の状態や存在を表す動詞「be」の過去形です。
• originally: 元々、当初は、という意味の副詞です。
• written: 書く、という意味の動詞「write」の過去分詞形です。ここではコードが書かれたことを指します。
• in: ～の中に、～で、という意味の前置詞です。ここでは使用されたプログラミング言語を指します。
• Objective-C: プログラミング言語の名前です。
• before: ～の前に、という意味の接続詞または前置詞です。ここでは時間が前後することを表します。
• Swift: Appleが開発した別のプログラミング言語の名前です。
• was: 過去の状態や存在を表す動詞「be」の過去形です。
• introduced: 導入する、発表する、という意味の動詞「introduce」の過去分詞形です。

Learning Objective-C can be beneficial if you need to maintain legacy code. (もし既存のコードを保守する必要があるなら、Objective-Cを学ぶことは有益でしょう。)

• Learning: 学ぶこと、学習、という意味の動詞「learn」の現在分詞または動名詞です。
• Objective-C: プログラミング言語の名前です。
• can: ～できる、という意味の助動詞です。
• be: ～である、存在する、という意味の動詞です。
• beneficial: 有益な、役に立つ、という意味の形容詞です。
• if: もし～ならば、という意味の接続詞です。
• you: あなた、という意味の代名詞です。
• need: ～する必要がある、という意味の動詞です。
• to: 不定詞や方向を示す前置詞です。ここでは目的を表す不定詞の一部です。
• maintain: 維持する、保守する、という意味の動詞です。
• legacy: 遺産の、既存の、という意味の形容詞です。ここでは古いコードベースを指します。
• code: コード、プログラム、という意味の名詞です。

2. Smalltalk風のメッセージング構文を持つ、動的な性質を備えたプログラミング言語。

オブジェクトに対して「メッセージを送る」というSmalltalkに似たユニークな構文を持ち、C言語の機能もそのまま利用できる柔軟性があります。動的な性質により、実行時での柔軟な処理が可能です。

One of the key features of Objective-C is its dynamic messaging capabilities. (Objective-Cの主要な特徴の一つは、その動的なメッセージング機能です。)

• One: 一つの、という意味の数詞または代名詞です。ここでは特徴の一つを指します。
• of: ～の、という意味の前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• key: 重要な、鍵となる、という意味の形容詞です。
• features: 特徴、機能、という意味の名詞です。
• of: ～の、という意味の前置詞です。
• Objective-C: プログラミング言語の名前です。
• is: ～である、存在する、という意味の動詞「be」の現在形です。
• its: それの、という意味の所有格代名詞です。ここではObjective-Cの特徴を指します。
• dynamic: 動的な、という意味の形容詞です。
• messaging: メッセージを送ること、メッセージング、という意味の動名詞または名詞です。ここではSmalltalk由来の概念を指します。
• capabilities: 能力、機能、という意味の名詞です。

Unlike C++, calling a method in Objective-C is sending a message to an object. (C++とは異なり、Objective-Cではメソッドを呼び出すことはオブジェクトにメッセージを送ることです。)

• Unlike: ～と違って、という意味の前置詞です。
• C++: 別のプログラミング言語の名前です。
• calling: 呼ぶこと、呼び出し、という意味の動詞「call」の現在分詞または動名詞です。ここではメソッド呼び出しを指します。
• a: 不特定のものを指す不定冠詞です。
• method: メソッド、関数、という意味の名詞です。
• in: ～の中に、～で、という意味の前置詞です。ここでは使用された言語を指します。
• Objective-C: プログラミング言語の名前です。
• is: ～である、存在する、という意味の動詞「be」の現在形です。
• sending: 送ること、送信、という意味の動詞「send」の現在分詞または動名詞です。ここではSmalltalkの概念を指します。
• a: 不特定のものを指す不定冠詞です。
• message: メッセージ、という意味の名詞です。ここではオブジェクトへの命令を指します。
• to: ～へ、～に、という意味の前置詞です。ここではメッセージの送り先を示します。
• an: 不特定のものを指す不定冠詞です。次の単語が母音で始まるため'a'ではなく'an'を使います。
• object: オブジェクト、対象、という意味の名詞です。ここではオブジェクト指向プログラミングにおけるインスタンスを指します。

You can mix C and Objective-C code within the same file in many cases. (多くの場合、同じファイル内でCとObjective-Cのコードを混在させることができます。)

• You: あなた、という意味の代名詞です。
• can: ～できる、という意味の助動詞です。
• mix: 混ぜる、組み合わせる、という意味の動詞です。
• C: 別のプログラミング言語の名前です。
• and: ～と～、という意味の接続詞です。
• Objective-C: プログラミング言語の名前です。
• code: コード、プログラム、という意味の名詞です。
• within: ～の中に、～の内部に、という意味の前置詞です。
• the: 特定のものを指す定冠詞です。
• same: 同じ、同一の、という意味の形容詞です。
• file: ファイル、という意味の名詞です。
• in: ～の中に、～で、という意味の前置詞です。
• many: 多くの、という意味の形容詞です。
• cases: 場合、事例、という意味の名詞です。

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