API call

[ˌeɪpiːˈaɪ kɔːl] エーピーアイ コール

1. プログラムが外部のサービスやシステムと連携するために行う、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)へのリクエスト。

プログラムやシステムが、他のプログラムやウェブサービスが提供する機能やデータを利用するために、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)に対してリクエストを送信する行為を指します。これにより、外部のリソースやサービスを自分のアプリケーション内で利用できるようになります。サーバーとクライアント間のデータ交換の基本的なメカニズムです。
The mobile app makes an API call to fetch user data. (そのモバイルアプリはユーザーデータを取得するためにAPI呼び出しを行います。)

2. コンピュータネットワークを通じて、あるソフトウェアプログラムが別のソフトウェアプログラムの機能やデータにアクセスするための要求。

特にソフトウェア開発やシステム連携の文脈で用いられ、プログラムが外部のデータソース、機能、またはサービス(例: データベース、クラウドサービス、決済システムなど)と通信する際の具体的な操作を指します。クライアントがサーバーに対して特定の情報や処理を要求する際の、インターフェースを介した通信の起点となります。
Our system makes numerous API calls to various third-party services. (私たちのシステムは、様々なサードパーティサービスに多数のAPI呼び出しを行います。)