1.
誰のものであっても、誰のものでも
ある物が特定の誰かではなく、誰のものであっても対象となる場合に用いられます。所有者を限定しない不特定の指示や接続に使う言葉です。
Whosever
car
is
parked
here
should
move
it.
(ここに駐車されている車は、誰の車であっても移動させるべきだ。)
Whosever
誰のものであっても
car
車
is parked
駐車されている
here
ここに
should move
移動させるべきだ
it
それを
2.
誰が〜しようとも(所有しているかに関わらず)
「whoever」(誰が〜しようとも)と同様の意味で使われることもありますが、特に所有に関連するニュアンスを含む場合があります。文脈によって「whosever」がより適切な響きを持つことがあります。