waste away

/ˈweɪst əˌweɪ/ ウェイストゥ アウェイ

1. 病気や栄養不足、悲しみなどによって、肉体が次第に衰弱し、やせ細っていくこと。

時間とともに、健康状態が悪化し、特に肉体的に力がなくなり、体重が減少していく様子を表します。主に病気や飢餓、悲しみなどによって引き起こされる状態に用いられます。
After a long illness, he began to waste away. (長い病気の後、彼は次第にやせ細っていった。)

2. 物や能力、時間などが次第に消失したり、衰退したりすること。

物理的な体だけでなく、物事や能力、時間などが徐々に消え去ったり、力がなくなったりする様子を比喩的に表現する際に使われます。
His ambition began to waste away after repeated failures. (度重なる失敗の後、彼の野心は次第に薄れていった。)