tulip

/ˈtuːlɪp/ チューリップ

1. チューリップ（花）

ユリ科の球根植物で、春に茎の先に一つまたは複数の大きな杯状の花を咲かせます。赤、黄、白、ピンクなど多様な色彩があり、観賞用として世界中で広く栽培されています。特にオランダが有名です。

My garden is full of beautiful tulips this spring. (今年の春、私の庭は美しいチューリップでいっぱいです。)

• My garden: 「私の庭」を指します。
• is full of: 「～でいっぱいである」という状態を表します。
• beautiful tulips: 「美しいチューリップ」という花の種類と形容詞です。
• this spring: 「今年の春」という時期を指します。

The Netherlands is famous for its vast tulip fields. (オランダは広大なチューリップ畑で有名です。)

• The Netherlands: 「オランダ」という国名を指します。
• is famous for: 「～で有名である」という表現です。
• its vast: 「その広大な」という意味で、「オランダの」という所有と「広大な」という形容詞です。
• tulip fields: 「チューリップ畑」を指します。

She received a bouquet of red tulips for her birthday. (彼女は誕生日に赤いチューリップの花束をもらいました。)

• She: 「彼女」という人を指します。
• received: 「～を受け取った」という動詞の過去形です。
• a bouquet of: 「～の花束」という量を表します。
• red tulips: 「赤いチューリップ」という花の種類と色です。
• for her birthday: 「彼女の誕生日のために」という目的を指します。

2. カルヴァン主義における5つの主要教義の頭字語

カルヴァン主義神学における、神の主権と人間の堕落に関する五つの教義（全的堕落、無条件の選び、限定的贖罪、不可抗的恩恵、聖徒の堅忍）の頭文字をとったものです。

The TULIP acronym summarizes the five points of Calvinism. (TULIPという頭字語は、カルヴァン主義の五点要綱を要約しています。)

• The TULIP acronym: 「TULIPという頭字語」を指します。
• summarizes: 「～を要約する」という動詞です。
• the five points: 「五つの点、要綱」を指します。
• of Calvinism: 「カルヴァン主義の」という所属を表します。

Students studying theology often learn about the TULIP doctrines. (神学を学ぶ学生は、しばしばTULIPの教義について学びます。)

• Students: 「学生たち」を指します。
• studying theology: 「神学を学んでいる」という学生を修飾する句です。
• often learn about: 「しばしば～について学ぶ」という頻度と動詞です。
• the TULIP doctrines: 「TULIPの教義」を指します。

Each letter in TULIP stands for a specific theological concept. (TULIPの各文字は特定の神学的概念を表しています。)

• Each letter: 「各文字」を指します。
• in TULIP: 「TULIPの中の」という場所を示します。
• stands for: 「～を表す、～の略である」という熟語です。
• a specific theological concept: 「特定の神学的概念」を指します。

関連

• flower
• bulb
• spring
• garden
• Netherlands
• botany
• lily
• Calvinism
• theology
• doctrine
• Reformed
• Total Depravity
• Unconditional Election
• Limited Atonement
• Irresistible Grace
• Perseverance of the Saints