snow blindness

[ˈsnoʊ ˌblaɪndnəs] スノウ ブラインドネス

1. 雪や氷からの強い紫外線反射により、目が炎症を起こし、一時的な視力低下や痛みを伴う状態。

雪に覆われた環境、特に高山などで、太陽からの紫外線が雪面に反射して目に直接入ることで引き起こされる目の炎症です。角膜が日焼けしたような状態になり、激しい目の痛み、異物感、涙、視力低下などの症状が現れます。一時的なもので、適切な処置をすれば数日で回復しますが、予防が非常に重要です。
Hikers in snowy mountains must protect their eyes from snow blindness. (雪山を歩くハイカーは雪盲から目を守らなければならない。)

2. 極地や高山で、雪面からの強い紫外線が原因で起こる角膜の炎症。適切な保護具なしで雪の反射光に長時間さらされると発症する。

雪盲は、強い紫外線が雪や氷に反射して目に直接当たることで、目の表面の角膜が日焼けしてしまう状態を指します。特に高山や極地探検、スキーなどの活動中に発生しやすく、適切なUVカットのゴーグルやサングラスを着用しないと、数時間で目の痛みや異物感、視力低下などの症状が現れます。通常は一時的なもので、暗い場所で目を休ませることで回復しますが、予防が最も重要です。
Wearing proper eyewear is crucial to prevent snow blindness during winter sports. (ウィンタースポーツ中に雪盲を防ぐためには、適切なアイウェアの着用が不可欠です。)