dysfluency

/dɪsˈfluːənsi/ ディスフルーエンシー

1. 言語の流暢性の障害、特に吃音やどもり。

話す際に言葉が詰まったり、繰り返されたり、不自然な間が生じたりするなど、発話の流れがスムーズでない状態を指します。特に吃音症の症状を指すことが多いです。
The child exhibited some dysfluency in her speech. (その子供は発話にいくらかの流暢性の障害を示した。)

2. (医学) 発話における音や単語の繰り返し、または中断。

医学や言語病理学の分野で使われる専門用語で、発話の正常な流れやリズムが乱れる現象全般を指します。これには、吃音(stuttering)、どもり(stammering)、速話症(cluttering)などが含まれます。
Research on dysfluency often focuses on its neurological basis. (流暢性の障害に関する研究は、しばしばその神経学的基盤に焦点を当てる。)
関連
stammering
speech disorder