1.
寝ている間に見る映像や物語
睡眠中に無意識下で経験する、思考や感情、イメージの連続体。通常、目覚めると忘れてしまうことが多い。
I
had
a
weird
dream
last
night.
(昨夜、変な夢を見た。)
I
「私」という一人称代名詞です。
had
have(持つ、経験する)の過去形です。
a weird dream
「変な夢」という意味です。
last night
「昨夜」という意味です。
I
can't
remember
my
dream
from
last
night.
(昨夜見た夢を思い出せない。)
I
「私」という一人称代名詞です。
can't remember
can't(〜できない)と remember(思い出す)で、「思い出すことができない」という意味です。
my dream
「私の夢」という意味です。
from last night
「昨夜の」という意味で、直前の名詞 (my dream) を修飾しています。
It
was
like
a
bad
dream.
(悪い夢のようだった。)
It
「それ」という意味で、ここでは「夢」を指しています。
was
be動詞 is の過去形です。
like a bad dream
「悪い夢のようだった」という意味です。
2.
実現したい将来の願いや目的
人生において達成したいと強く願うこと。目標や理想とも言える。
My
dream
is
to
become
a
doctor.
(私の夢は医者になることです。)
My dream
「私の夢」という意味です。
is
be動詞で、「〜である」という意味です。
to become a doctor
「医者になること」という意味です。to不定詞が名詞的用法で主語の説明をしています。
Never
give
up
on
your
dream.
(夢を諦めるな。)
Never give up
「決して諦めるな」という意味です。Neverは「決して〜ない」、give upは「諦める」という熟語です。
on your dream
「あなたの夢を」という意味です。onはここでは対象を示しています。
He
finally
achieved
his
lifelong
dream.
(彼はついに生涯の夢を達成した。)
He finally achieved
「彼はついに達成した」という意味です。Heは「彼」、finallyは「ついに」、achievedはachieve(達成する)の過去形です。
his lifelong dream
「彼の生涯の夢」という意味です。lifelongは「生涯の」という意味の形容詞です。
3.
理想的で現実離れしたほど良いこと
あまりに素晴らしくて現実ではないかのように思えるような状態や物事を指す。
This
is
my
dream
house.
(これが私の夢の家です。)
This
「これ」という意味です。
is
be動詞で、「〜である」という意味です。
my dream house
「私の夢の家」という意味です。dreamが形容詞のように使われ、「理想的な」「夢にまで見たような」という意味を加えています。
It's
a
dream
come
true.
(夢が叶ったよ。)
It's
It is の短縮形で、「それは〜だ」という意味です。
a dream come true
「夢が叶った」という慣用句です。come trueは「実現する」という意味です。
This
job
is
a
dream
job
for
me.
(この仕事は私にとって理想の仕事だ。)
This job
「この仕事」という意味です。
is
be動詞で、「〜である」という意味です。
a dream job
「理想の仕事」という意味です。dreamが形容詞のように使われています。
for me
「私にとって」という意味です。
4.
睡眠中に夢を見る、または白昼夢を見る、将来を空想する
眠っている間に夢を経験すること。また、現実離れしたことや将来を想像すること。
I
often
dream
about
flying.
(私はよく空を飛ぶ夢を見ます。)
I often dream
「私はしばしば夢を見る」という意味です。Iは「私」、oftenは「しばしば」、dreamは動詞で「夢を見る」です。
about flying
「飛ぶことについて」という意味です。aboutはここでは「〜について」という意味の前置詞です。
He
dreams
of
owning
a
big
farm.
(彼は大きな農場を持つことを夢見ている。)
He dreams of
「彼は〜を夢見ている」という意味です。Heは「彼」、dreamsはdream(夢見る)の三人称単数現在形、ofはここでは対象を示しています。
owning a big farm
「大きな農場を所有すること」という意味です。owningはown(所有する)の動名詞、a big farmは「大きな農場」です。
She
likes
to
dream
about
her
future.
(彼女は自分の未来について夢想するのが好きだ。)
She likes to dream
「彼女は夢想するのが好きだ」という意味です。Sheは「彼女」、likesはlike(好む)の三人称単数現在形、to dreamはto不定詞の名詞的用法で「夢想すること」を意味します。
about her future
「彼女の未来について」という意味です。
5.
全く考えもしない、ありえないと思う
通常は否定的な文脈で使われ、「全く予想していなかった」「信じられない」といった意味を表す。
I
never
dreamed
I'd
see
you
here.
(ここであなたに会うなんて夢にも思わなかった。)
I never dreamed
「私は決して夢にも思わなかった」という意味です。Iは「私」、neverは「決して〜ない」、dreamedはdream(夢にも思わない)の過去形です。
I'd see you here
「ここであなたに会うとは」。I'd see you hereはI would see you hereまたはI had see you hereの短縮形ですが、この文脈では仮定や驚きを表すwouldのニュアンスが強いです。
Who
would
have
dreamed
this
would
happen?
(こんなことが起こるなんて、誰が夢にも思っただろうか?)
Who would have dreamed
「誰が夢にも思っただろうか?」という意味です。whoは「誰」、would have dreamedは仮定法過去完了の形で「〜しただろうか」という意味になります。
this would happen?
「これが起こるなんて」。thisは「これ」、would happenは仮定法過去の形で「起こるだろう」という意味になります。全体で「これが起こるなんて誰が予想しただろうか(誰も予想しなかった)」という意味になります。
He
couldn't
dream
of
a
better
result.
(彼はこれ以上の結果は夢にも思えなかった。)
He couldn't dream
「彼は夢にも思えなかった」という意味です。Heは「彼」、couldn'tはcould notの短縮形、dreamはここでは「夢にも思わない」という意味の動詞です。
of a better result
「これ以上の結果を」。of a better resultは「より良い結果について」という意味です。